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サーバのリスト表示オプション

listservers コマンドは、以下のようにサーバおよびそれらの内部 ID のリストを生成します。内部 ID は、他の ccautil コマンドでサーバを一意に参照するために使用されます。

ccautil -task listservers
-s <server:port_number>
-u <user_name>
-p <password>
-pwfile </path/filename>
-s <server:port_number>

サーバのリストを取得する元の CA Configuration Automation サーバ の名前およびポート番号を指定します。

-u <user_name>

CA Configuration Automation サーバ の有効なユーザ名を指定します。

-p <password>

ユーザのパスワードを指定します。 パスワードは、コマンド ラインでクリア テキストとして表示されます。 コマンド ライン プロンプトで CLI を直接使用した後は、必ず画面を消去してください。 あるいは、暗号化されたパスワード ファイルを作成し、認証に使用することもできます。 詳細については、「パスワードのハッシュ化オプション」を参照してください。

-pwfile </path/filename>(UNIX サーバの場合)、または -pwfile <\path\filename>(Windows サーバの場合)

ユーザのパスワード ファイルを指定します。 この引数は、-p password の代わりに使用できます。

使用例