listservers コマンドは、以下のようにサーバおよびそれらの内部 ID のリストを生成します。内部 ID は、他の ccautil コマンドでサーバを一意に参照するために使用されます。
ccautil -task listservers -s <server:port_number> -u <user_name> -p <password> -pwfile </path/filename>
サーバのリストを取得する元の CA Configuration Automation サーバ の名前およびポート番号を指定します。
CA Configuration Automation サーバ の有効なユーザ名を指定します。
ユーザのパスワードを指定します。 パスワードは、コマンド ラインでクリア テキストとして表示されます。 コマンド ライン プロンプトで CLI を直接使用した後は、必ず画面を消去してください。 あるいは、暗号化されたパスワード ファイルを作成し、認証に使用することもできます。 詳細については、「パスワードのハッシュ化オプション」を参照してください。
ユーザのパスワード ファイルを指定します。 この引数は、-p password の代わりに使用できます。
ccautil -task listservers -S qaserver1:8080 -u psmith -p user250
ccautil -task listservers -S qaserver1:8080 -u psmith -pwfile /home/psmith/ccapwd
ccautil -task listservers -S qaserver1:8080 -u psmith -pwfile "\Program Files\CA\ccapwd"
ディレクトリ Program Files にはスペースが含まれているため、パスワード ファイルのパスおよびファイル名が引用符で囲まれていることに注意してください。
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