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共通サービス エリア(CSA)への CAISSF ルーチンの配置

必要な場合は、CAISSF ルーチン(CAS9SEC)およびセキュリティ変換プログラム (RACF の場合は CAS9SAFC、CA Top Secret の場合は CAS9TS42)をオプションで CSA に配置することができます。

注: CA ACF2 では、インストール時のデフォルトで、変換プログラム CAS9ACF2 を PLPA に常駐させる必要があります。 したがって、外部セキュリティはこのルーチンをロードしません。

CAISSF ルーチンを CSA に配置すると、次のような利点があります。