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CreateAddedSoftwarePackageProcedure2

CreateAddedSoftwarePackageProcedure2 は、新しいソフトウェア パッケージ プロシージャを作成するメソッドです。 このプロシージャが関連付けられているソフトウェア パッケージ内のファイルに加えて、ファイルがプロシージャ定義に追加される場合があります。

また、このメソッドは、ジョブの完了の後にターゲット コンピュータをシャットダウンするために機能性を提供します。 このメソッドは、別のシーケンス SoftwarePackageProcedureBootMask2 が含まれる、シーケンス CreateSoftwarePackageProcedureProperties2 を取得します。 SoftwarePackageProcedureBootMask2 シーケンスには、ジョブの完了後にターゲット コンピュータをシャットダウンできる、オプション ShutdownAfterLast が含まれています。

このメソッドではまた、ソフトウェア パッケージ プロシージャを使用して作成されたジョブに対して、このプロシージャのコメントをデフォルトのユーザ メッセージとして使用できます。

パラメータ

xsd:string sessionId (m)

Web サービスのログイン メソッドによって取得されたセッション ID を指定します。

CreateSoftwarePackageProcedureProperties2 softwarePackageProcedureProperties (m)

ソフトウェア パッケージ プロシージャの作成に必要なプロパティを指定します。

xsd:string sourcePath

プロシージャが関連付けられているソフトウェア パッケージにあるファイルと、プロシージャが必要とするファイルへのパスを指定します。

戻り値

xsd:string createAddedSoftwarePackageProcedureReturn

ソフトウェア パッケージ プロシージャが正常に作成された場合、新しい プロシージャの UUID を返します。

特記事項

なし

関連項目:

SoftwarePackageProcedureProperties2

CreateAddedSoftwarePackageProcedure3

CreateAddedSoftwarePackageProcedure3 は、新しいソフトウェア パッケージ プロシージャを作成するメソッドです。 このプロシージャが関連付けられているソフトウェア パッケージ内のファイルに加えて、ファイルがプロシージャ定義に追加される場合があります。

このメソッドは、既存の API に[excludeFromRAC]オプションがないプロシージャを作成する場合に、このオプションをサポートするために提供されます。

パラメータ

xsd:string sessionId

セッション ID Web サービスへのログインから取得。

dsm: CreateSoftwarePackageProcedureProperties3 softwarePackageProcedureProperties

ソフトウェア パッケージ プロシージャの作成に必要なプロパティを指定します。

xsd:string sourcePath

プロシージャが関連付けられているソフトウェア パッケージにあるファイルと、プロシージャが必要とするファイルへのパスを指定します。

戻り値

xsd:string softwarePackageProcedureUUID

新しく作成されたソフトウェア プロシージャの UUID