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Web サービス リファレンス

Web サービス リファレンスでは、トップ レベルの Client Automation インストール ディレクトリにある Client Automation Web サービス WSDL(webserviceapi.wsdl)で説明されているように、Client Automation Web サービスによって使用可能となるメソッドについて説明します。

Client Automation Web サービスでは、いくつかの共通 Client Automation タスクを実行できるユーティリティ メソッドが提供されています。 これらのメソッドは、以下のように論理的にグループ分けされています。

文書化された各 Web サービス メソッドでは、セッション識別子が入力値として使用されます。 このセッション識別子は、Login メソッドを使用して、Client Automation Web サービスにログインするときに作成されます。 セッション識別子は、Web サービス セッションごとに一意であり、認証されたユーザに関する情報が保持されています。

Web サービス メソッドでは、Client Automation シーケンスおよび列挙が入力値として使用される場合もあります。

注:

このセクションには、以下のトピックが含まれています。

UTF-8 文字列の DSM Web サービス エンド ポイント

自動化 Web サービス エンド ポイント

列挙

メソッド

シーケンス

要素の配列

制限事項

設定パラメータ

SSL 設定

システム定義グループの、パラメータとしての受け渡し

UTF-8 文字列の DSM Web サービス エンド ポイント

Client Automation は、UTF-8 文字列に対して WSDL とエンド ポイントを提供します。 新しい WSDL およびエンドポイントは、既存の WSDL およびエンドポイントに加えて使用できます。 UTF-8 文字列を受理するか返すために DSM の Web サービスを有効にする、新しい WSDL およびエンド ポイントを以下に示します。

WSDL: webserviceapi_utf8.wsdl

エンド ポイント: http://<ホスト名>/DSM_Webservice/mod_gsoap_utf8.dll

http://<ホスト名>/DSM_Webservice/wsdl を使用して、新しいエンドポイントを指す新しい WSDL にアクセスできます。

自動化 Web サービス エンド ポイント

以下の場所から自動化サービス URI および WSDL にアクセスできます。

また、Automation Service WSDL ファイルは以下の場所にあります。

<DSM インストール フォルダ>\webservices\wsdl\addons\AutomationService.wsdl