インストール パッケージの実行に当たっては、事前にインストールしておかなければならないものがありますが、そのインストールの参考となるコマンドの例と手順を、以下にいくつか示します。
WindowsProductFiles_x86\AMS\setupwin32console.exe -P installLocation="c:\Program Files\CA\DSM\Web Console\webapps\AMS" -V SERVERNAME="manager_system_name" -V WEBPORT="Tomcat_startup_port" -V DASSERVERNAME="mdb_servername" -V INGRESLISTENER="db_instance_name" -silent
WindowsProductFiles_x86\MSAARDK\MSAARDK.exe /R:N
コマンド ラインまたはバッチ処理からインストールする必要がある場合は、以下の方法をお勧めします。 インストールが必要なものは何か、また実行すべき コマンド ラインは何かといったような事項を明確にする最も良い方法は、マネージャ機能の特定の組み合わせに合ったテンプレートをインストールすることです。 インストーラは、%temp% ディレクトリに複数のログ ファイルを作成します。 コマンドを検出するには、DSMSetup.log を開き、Launch ciCCSSetup を検索します。 これにより、異なるコンポーネントをインストールするために実行されたコマンドのセクションへ移動します。
ここで、さらに「Launch」を検索することもできます。そうすれば、以下のものをインストールする msiexec コマンドのシーケンスを表示できます。
各コマンド ラインにはコマンドの呼び出し時に使用するプロパティが表示され、自動化スクリプトにコピーされます。 すべての関連するパラメータは、「インストール ツール」の msiexec で説明されています。
マネージャのインストールの場合は、最初のパッケージに MDB をインストールおよび設定し、その後、それ以外のものをインストールする必要があります。
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