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Linux および UNIX でのその他の製品との依存関係

Linux および UNIX バージョンの CA Client Automation では、Java Runtime Environment などのサード パーティ製のコンポーネントは PIF または RPM パッケージとして DVD イメージに組み込まれ、必要に応じて DSM パッケージのインストール時にインストールされます。 通常は、単独で手動でインストールする必要はありません。

ただし、一部の Linux バージョンでは、DSM コンポーネントをインストールする前に、互換性のあるランタイム ライブラリをインストールする必要があります。 詳細については、「Linux の 互換性ライブラリ」 を参照してください。

Linux でシステム トレイが機能するようにするには、GIMP Toolkit GTK+ 1.2 (厳密にこのバージョン)をインストールする必要があります。 GTK は、CA Client Automation には同梱されていません。必要なバージョンを www.gtk.org からダウンロードしてください。

パッケージの選択の包括的な制御は、応答ファイルの設定をインストール コマンドのコマンド ライン オプション /R と組み合わせて使用した Linux および UNIX のインストール時に使用可能です。 使用可能なオプションの詳細は、「Linux および UNIX でコマンド ラインを使用した Client Automation のインストール」で説明されています。