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Linux および UNIX での応答ファイルの設定

Client Automation の自動インストールは、応答ファイルによって起動されます。 応答ファイルは、インストールと設定を制御するパラメータ値が含まれているテキスト ファイルです。 手動または -g オプションと共に installdsm スクリプトを使用するいずれの場合にも、応答ファイルはインストールする前に生成されます。 インストール中は、応答ファイルは読み取り専用になります。

Client Automation インストールには、自動インストールを実行する場合に使用できる標準応答ファイルが含まれています。 各コンポーネントのフォルダには、install.rsp ファイルが含まれています。 このサンプル応答ファイルでは、コンポーネントの完全インストールが提供されています。