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TOS 監査の有効化/無効化

DSM エクスプローラで適切な設定ポリシーを監査に設定し、TOS に対する監査を有効または無効にできます。

TOS 監査のオン/オフを切り替えるには、以下の手順に従います。

  1. [コントロール パネル]-[設定]-[設定ポリシー]-[デフォルト コンピュータ ポリシー]-[DSM]ノードの下の[Data Transport Service(DTS)]サブノードに移動します。
  2. [転送オブジェクト サーバ ポリシー グループ]サブノードをクリックします。

    転送オブジェクト サーバのすべてのポリシーが、転送オブジェクト サーバ ペインに表示されます。

  3. このペイン上で、マネージャ監査ポリシーをダブルクリックします。

    [プロパティの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. マネージャ(DTS 転送オブジェクト サーバ)による監査の詳細レベルの[値]フィールドを設定します。 有効な値は以下のとおりです。
    0 - 無効

    監査メッセージが指定されていません。監査が無効です。

    1 - 最小

    サーバ メッセージのみを指定します。

    2 - 標準

    サーバ、転送ジョブ、および転送失敗のメッセージを指定します。

    3 - 拡張済み

    すべての監査メッセージを指定します。

    デフォルト: 1

  5. [OK]をクリックします。

    TOS 監査機能が、指定に応じて有効または無効になります。