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例

以下の例では、プロシージャが Windows サーバ コマンド ラインから登録され、カタログ経由のリクエストで使用できるようになります。 プロシージャ ファイル install1.cmd は現在のディレクトリまたはシステム パスではなくターゲット システムに存在するため、このプロシージャは外部プロシージャであり、フル パスを指定する必要があります。

cadsmcmd regproc item="Software Test" version=0.45 task=install 
procedure=Install os=WINDOWS_32-BIT type=command enduser externalproc
file=install.cmd path=c:\test\swtest1 comment="Install Proc 1" 

以下の例では、引数 externalProc がコーディングされています。 パス パラメータは使用されていません。 プロシージャ conf_ext に関連付けられた実行ファイルは、c:\myProcs\Prod に格納されているプログラム configure.exe となります。

regproc item=prod1 version=1.2/98 task=configure procedure=conf_ext os=WIN_NT type=executable externalProc file=c:\myProcs\Prod1

また、以下の例では、path パラメータは使用されません。 プロシージャ act_ext に関連付けられた実行ファイルは、ターゲット システムの %PATH% 内に格納されているプログラム act.exe です。

regproc item=prod1 version=1.2/98 task=activate procedure=act_ext os=WIN_NT type=executable externalProc file=c:\myProcs\Prod1\act.exe

以下の例では、path パラメータが使用されています。プロシージャ inst_ext に関連付けられた実行ファイルは、プログラム install.exe です。このファイルは、ターゲット システムの c:\myProcs\Prod1 に格納されています。

regproc item=prod1 version=1.2/98 task=install procedure=inst_ext os=WIN_NT type=executable externalProc file=install.exe path=c:\myProcs\Prod1