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スクリプト ファイル

エージェントは、スクリプト ファイルを通じて実行したり何をするかを指示します。 スクリプトには、コマンド ラインで提供されるオプションのいくつかが明記されています。 オプションがコマンド ラインだけでなくスクリプト ファイルでも指定されている場合、コマンド ラインの指定が優先されます。

注: デフォルトの設定スクリプト ファイルを変更する場合、ファイルは ...\DSM\Web Console\webapps\wac\jsp\ei\wl\scripts フォルダにあります。 それぞれのファイル名は、1basic.wlscr、2adv.wlscr、および 3register.wlscr です。

スクリプト ファイルには、必ず General セクションが必要です。

[General]
OutputFolder=.\
OutputFile=
Origin=CA Elective Inventory
Trustlevel=5
TrustlevelRestrictedUser=3
KeepHostkey=Yes
ProcessPriority=0-3

以下の表には、[General] セクションで使用可能なパラメータが含まれます。

パラメータ

説明

OutputFolder

エージェントがインベントリ XML ファイルを置く場所を指定します。

OutputFile

出力ファイルを指定します。 デフォルトでは、出力ファイルは生成されたホスト UUID を使用して命名されます。 これは、このパラメータによって上書きできます。

Origin

アセットの発行元を指定します。 発行元の詳細は、Asset Collector のマニュアルを参照してください。

Trustlevel

アセットの信頼レベルを指定します。 信頼レベルは、1 から 5 までの数値です。 信頼レベルの詳細は、Asset Collector のマニュアルを参照してください。

TrustLevelRestrictedUser

NRI エージェントが制限ユーザによって実行されている場合に、そのユーザの信頼レベルを指定します。 制限ユーザには管理者と同じ情報へのアクセス権がないため、レポートされる情報を信頼できるとみなすことはできません。

この項目が指定されていない場合、“trustlevel” 値が使用されます。

KeepHostkey
(オプション)

このパラメータが指定されて値が「はい」の場合、 エージェントは生成されたホストキーをレジストリに残します。 値が「いいえ」の場合、このキーは削除されます。 デフォルトは[はい]です。
実際の Client Automation エージェントを後でプッシュする予定であれば、ホストキーを残しておいてください。 Client Automation エージェントはホストキーを再使用するため、このホストキーを選択的にスキャンしたエージェントと結合するのが容易になります。

ProcessPriority (オプション)

Client Automation エージェントが起動したサブプロセスの優先度を制御するために使用します。 デフォルト値は 0 (アイドル)であり、サブプロセスは他のプロセスが使用していない CPU のみを使用することを意味します。

設定可能な値は以下のとおりです。

0 = アイドル(デフォルト)
1 = 低
2 = 通常
3 = 高

注: 実際の優先順位は OS によって制御されます。