リソース要求の[ステータス]フィールドは、[リソース要求プロジェクトのプロパティ]ページにあります。 初期ステータスを「新規」から別のステータス(通常は「オープン」)に変更できるのは、リソース要求のオーナー(別名「要求者」)のみです。 その後、他の受信者はステータスを変更できます。
すべての要求はこのステータスから始まります。オーナーがリソース要求を提出、または手動でステータスを変更しない限り、「新規」からステータスが変わることはありません。 予約マネージャに要求を提出する準備ができたら、ステータスを「オープン」に変更します。
リソース要求がアクティブであり、注意および対応が必要であることを示すステータスです。 要求を作成した依頼者が、ステータスを「オープン」に変更できます。 予約マネージャに通知されます。
予約マネージャが、要求を満たすための予約を提案します。 要求者に通知されます。 要求者は、提案されたリソースを評価します。 予約マネージャによって特定されたリソースを要求者が拒否すると、リソース要求ステータスが「オープン」に戻ります。
注: 「プロジェクト – リソース要求エントリ リソースの添付」アクセス権がある場合に[提案済み]ステータスを利用できます。 また、プロジェクトの[リソース要求の承認が必要]設定が選択されている必要があります。
プロジェクト マネージャまたはリソース マネージャがその要求に割り当てられたリソースを受諾(予約)したことを表すステータスです。 リソース要求ステータスは、自動的に「予約済み」に変わり、依頼者と予約マネージャの両者に通知されます。 「予約済み」ステータスが可能な条件は以下のとおりです。
このステータスは、これ以上何も作業を行う必要がないことを示します。 要求者だけが要求をクローズすることができます。 予約マネージャがオープン要求を拒否すると、要求ステータスが自動的に「クローズ」に変わります。
|
Copyright © 2015 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|