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需要管理の前提条件
CA Clarity PPM の需要を管理する前に、以下のチェックリストを完了させます。
- 需要管理モジュールがインストールされていて、有効なライセンスを所有していることを確認します。
- 「アクセス権限リファレンス ガイド」を調べて、各ユーザにアイデアまたはインシデントへの適切なアクセス権があることを確認します。 少なくとも、需要管理の使用を計画する各ユーザに、以下のグローバル アクセス権のうちの 1 つまたは両方を割り当てたことを確認します。
- インシデント - アクセス
-
ユーザはインシデント ページにアクセスできます。
- アイデア - ナビゲート
-
ユーザは[アイデア]ページに移動し、[アイデア]リンクを表示できます。
注: ログインして[需要管理]メニューから[アイデア]または[インシデント]を選択することで、ユーザはアクセス権を確認できます。
- ユーザがインシデントを作成できるようにするには、最低 1 つのインシデント カテゴリに対してアクセス権を割り当てます。
- インシデント - 作成
- インシデント - カテゴリの選択
- ユーザが会計計画データを表示または編集できるようにするには、アイデアに対して以下のアクセス権を 1 つ以上割り当てます。
- アイデア - 会計計画 - すべてを承認要求
- アイデア - 会計情報の表示 - すべて
- アイデア - 利益計画 - すべて編集
- アイデア - 利益計画 - すべて表示
- アイデア - 予算計画 - すべて承認
- アイデア - 予算計画 - すべて編集
- アイデア - 予算計画 - すべて表示
- アイデア - コスト計画 - すべて編集
- アイデア - コスト計画 - すべて表示
- インシデント用の以下のジョブが実行されるようにスケジュールされていることを確認します。
- インシデント後の会計ジョブ
- インシデント後の工数チャージバック ジョブ
- 通貨およびコスト/レート マトリクスを設定します。 リソースがインシデント用の会計データを入力できるようにするには、各エンティティに対して必要に応じた数のコスト マトリクスを作成します。 一般プロパティを定義し、マトリクスに列を割り当てます。 詳細については、「会計管理ユーザ ガイド」を参照してください。
- 次の手順「インシデント カテゴリの設定」のステップを実行します。
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