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インシデントのステータスの更新

ユーザおよびプロセスは、一定期間の新しいインシデントのステータスを変更できます。 インシデントのステータスを表示および編集するには、以下の手順に従います。 インシデントが開いていると、インシデントの追加プロパティを編集できます。

以下の手順に従います。

  1. [ホーム]を開いて、[需要管理]から[インシデント]をクリックします。

    リスト ページが表示されます。

  2. インシデントの概要説明をクリックして、インシデントを開きます。

    プロパティ ページが表示されます。

  3. [ステータス]フィールドで値を選択します。
    新規

    インシデントは新規であり、レビューおよび解決が行われていません。

    指定済み

    インシデントが開いていて、リソースが割り当てられています([担当者]フィールド)。

    進行中の作業

    インシデントが開いており、IT 担当者がインシデントに取りかかっています。

    エスカレーション済み

    インシデントが開いていますが、リソースを投入するにはさらに高レベルの権限が必要です。

    保留

    インシデントが開いていますが、IT 担当者はインシデントを解決するための情報を待機しています。

    解決済み

    インシデントは終了しています。 IT 担当者はインシデントを再生できません。また、要求者は十分な情報を提供していないか、サービス デスクとの連絡が失われています。 または、インシデントは終了していて、要求者からの確認が保留になっています。 「インシデントの割り当て」プロセスがアクティブな状態で実行されているときに、インシデントのステータスを「解決済み」に設定すると、通知がトリガされます。 通知の指示に従って、要求者は解決を検証して確認します。

    クローズ

    インシデントは終了しています。 要求者は、インシデントの解決に満足しています。 XML Open Gateway(XOG)によって CA Clarity PPM にインポートされたインシデントも、ステータスが「クローズ」になります。

  4. [保存]をクリックします。