このセクションには、以下のトピックが含まれています。
[ステータス レポート レビュー]ページは、プロジェクトに関連するステータス レポートについての要約および詳細情報(ステータスレポートの遅延および不足を含む)を確認するために使用します。 このページにアクセスするには、[ホーム]を開き、[ダッシュボード]から[ステータス レポート レビュー]を選択します。
このページには、以下のタブがあります。
[ステータス レポート リスト]ページには、プロジェクトに関連するステータス レポートの情報が表示されます。
[ステータス レポート リスト]には、以下のポートレットが含まれます。
プロジェクト OBS およびプロジェクト マネージャによってポートレットをフィルタするには、ページ レベル フィルタを使用します。
[ステータス レポート リスト]ポートレットには、ステータス レポートの更新やインジケータなどを含むプロジェクト ステータス レポートが表示されます。 このポートレットは、プロジェクト全体のステータス レポートで、全体的なステータス、スケジュール、スコープ、およびコストと工数を比較するために使用します。
このポートレットにアクセスするには、[ホーム]を開き、[ダッシュボード]から[ステータス レポート レビュー]を選択します。
このポートレットには次のフィールドが表示されます。
プロジェクト名を表示します。 プロジェクト名をクリックすると、プロジェクトのプロパティ ページが表示されます。
プロジェクト マネージャ名が表示されます。
プロジェクト全体の状況を示す信号を表示します。 メトリックは、ステータス レポートの[全体ステータス]の信号に基づきます。
ステータス レポートに入力されたステータス レポートの更新を表示します。 [ステータス レポートの更新]をクリックすると、[ステータス レポートのプロパティ]ページが表示されます。
ステータス レポートに入力されたレポート日を表示します。
レポート ステータスが表示されます。 [レポート ステータス]フィールドには、[ドラフト]または[最終]が値として含まれます。
プロジェクト スケジュールが予定どおりであるかどうかを示す信号が表示されます。 このメトリックは、ステータス レポートの[スケジュール]セクションに基づきます。
プロジェクト スコープが予定どおりであるかどうかを示す信号が表示されます。 このメトリックは、ステータス レポートの[スコープ]セクションに基づきます。
プロジェクトのコストと工数が予定どおりであるかどうかを示す信号が表示されます。 このメトリックは、ステータス レポートの[コストと工数]セクションに基づきます。
以下のフィールドがこのポートレットに利用可能であり、設定オプションによってそれらを追加できます。
詳細については、「CA Clarity PPM パーソナライズ機能ユーザ ガイド」を参照してください。
[ステータス レポートの遅延および不足]ページには、遅延しているステータス レポートがあるプロジェクトと、完了しているステータス レポートが 1 つも存在しないプロジェクトの情報が表示されます。 既定では、前回のレポート以降の日数は、現在の日付を基準にして過去 7 日間が考慮されます。
レポートの遅延および不足には、以下のポートレットが含まれます。
プロジェクト OBS およびプロジェクト マネージャによって一度にすべてのポートレットをフィルタするには、ページ レベル フィルタを使用します。
[ステータス レポート遅延]ポートレットには、遅延しているステータス レポートがあるプロジェクトの情報が表示されます。 このポートレットは、完了していると想定されるにもかかわらず前回のレポート日以降完了していないステータス レポートのあるプロジェクトを識別するために使用します。 このポートレットでは、[ステータス レポート]フィールドが[オプション]か[必須]に設定されているプロジェクトだけが含まれるようフィルタします。これにより、ステータス レポートが完了していると想定されるプロジェクトが示されます。 既定では、前回のレポート以降の日数は、現在の日付を基準にして過去 7 日間が考慮されます。
このポートレットにアクセスするには、[ホーム]を開き、[ダッシュボード]から[ステータス レポート レビュー]を選択し、[ステータス レポートの遅延および不足]タブをクリックします。
このポートレットには次のフィールドが表示されます。
ステータス レポートに入力されたレポート日を表示します。 日付をクリックすると[ステータス レポートのプロパティ]ページが表示されます。
プロジェクト名を表示します。 プロジェクト名をクリックすると、プロジェクトのプロパティ ページが表示されます。
プロジェクト マネージャ名が表示されます。
プロジェクト上で選択されているステータス レポートの値を表示します。 [ステータス レポート]フィールドには、ステータス レポートがプロジェクトで必要かどうかを判断する値([不要]、[オプション]、[必須])が含まれます。 このフィールドは、[プロジェクト要約]プロパティ上に表示されるように設定されています。
プロジェクト タイプが表示されます。
プロジェクトの作業ステータスが表示されます。 [作業ステータス]フィールドには、[要求済み]、[アクティブ]、[保留]、[キャンセル済み]、または[完了]が値として含まれます。 このフィールドは、[プロジェクト要約]プロパティ上に表示されるように設定されています。
以下のフィールドがこのポートレットに利用可能であり、設定オプションによってそれらを追加できます。
詳細については、「CA Clarity PPM パーソナライズ機能ユーザ ガイド」を参照してください。
[ステータス レポート欠如]ポートレットには、完了しているステータス レポートが 1 つも存在しないプロジェクトの情報が表示されます。 このポートレットは、完了しているステータス レポートがあると想定されるにもかかわらず、完了しているステータス レポートが 1 つも存在しないプロジェクトを識別するために使用します。 このポートレットでは、[ステータス レポート]フィールドが[オプション]か[必須]に設定されているプロジェクトだけが含まれるようフィルタします。これにより、ステータス レポートが完了していると想定されるプロジェクトが示されます。
このポートレットにアクセスするには、[ホーム]を開き、[ダッシュボード]から[ステータス レポート レビュー]を選択し、[ステータス レポートの遅延および不足]タブをクリックします。
このポートレットには次のフィールドが表示されます。
プロジェクト名を表示します。 プロジェクト名をクリックすると、プロジェクトのプロパティ ページが表示されます。
プロジェクト マネージャ名が表示されます。
プロジェクト上で選択されているステータス レポートの値を表示します。 [ステータス レポート]フィールドには、ステータス レポートがプロジェクトで必要かどうかを判断する値([不要]、[オプション]、[必須])が含まれます。 このフィールドは、[プロジェクト要約]プロパティ上に表示されるように設定されています。
プロジェクト タイプが表示されます。
プロジェクトの作業ステータスが表示されます。 [作業ステータス]フィールドには、[要求済み]、[アクティブ]、[保留]、[キャンセル済み]、または[完了]が値として含まれます。 このフィールドは、[プロジェクト要約]プロパティ上に表示されるように設定されています。
以下のフィールドがこのポートレットに利用可能であり、設定オプションによってそれらを追加できます。
詳細については、「CA Clarity PPM パーソナライズ機能ユーザ ガイド」を参照してください。
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