このセクションには、以下のトピックが含まれています。
Microsoft Project と CA Clarity PPM Schedule Connect
要件： CA Clarity PPM Microsoft Project インターフェースのインストール前に必要な作業
CA Clarity PPM で Microsoft Project をセットアップする方法
CA Clarity PPM Schedule Connect のアップグレード方法
CA Clarity PPM Microsoft Project Interface と Schedule Connect をアンインストールするには
Microsoft Project でのプロジェクトのワーキング コピー
Microsoft Project と CA Clarity PPM 間のデータ交換
コスト データの取得について（Microsoft Project）
Microsoft Project で CA Clarity PPM プロジェクトを開く方法
プロジェクト ロックについて（Microsoft Project）
Microsoft Project で CA Clarity PPM プロジェクトを保存する方法
プロジェクトのロックを解除および保持する（Microsoft Project）
プロジェクトを作成する方法（Microsoft Project）
リソースをタスクに割り当てる方法（Microsoft Project）
リソースまたはロールをプロジェクトに追加（Microsoft Project）
作業負荷の分散について（Microsoft Project）
Microsoft Project を使用したサブプロジェクトでの作業方法
大規模な再計画を立てる場合、または自動スケジューリング アルゴリズムを使用する場合は、CA Clarity PPM Schedule Connect （Schedule Connect）を使用して Microsoft Project 内で CA Clarity PPM プロジェクトを開きます。 Schedule Connect は、CA Clarity PPM と Microsoft Project 間での完全な双方向接続を可能にします。 CA Clarity PPM またはデスクトップ スケジューラで行われた変更は、自動的に同期されます。 これにより、常に最新の情報を使用できます。
Schedule Connect では、以下の操作を実行できます。
Schedule Connect は、CA Clarity PPM と Microsoft Project 間の情報交換を可能にします。 Schedule Connect の利点は次のとおりです。
CA Clarity PPM Microsoft Project インターフェースをインストールする前に、以下のサードパーティ ソフトウェア製品がインストールされていることを確認してください。
Microsoft Project 2013 の場合、
32 ビットとおよび 64 ビットの場合 - dotNetFx40_Full_x86_x64.exe
32 ビットの場合 - vstor40_x86.exe
64 ビットの場合 - vstor40_x64.exe
Microsoft Project 2010 の場合、
32 ビットの場合 - office-kb2075992-fullfile-x86-glb.exe
64 ビットの場合 - office-kb2075992-fullfile-x64-glb.exe
32 ビットとおよび 64 ビットの場合 - dotNetFx40_Full_x86_x64.exe
32 ビットの場合 - vstor40_x86.exe
64 ビットの場合 - vstor40_x64.exe
以下のリンクを使用して、ソフトウェアをダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=35594
Microsoft Project 2007 の場合、
注： x86 Microsoft Project の場合は JRE x86 を、x64 Microsoft Project の場合は JRE x64 をインストールしてください。
CA Clarity PPM で Microsoft Project をセットアップするには、以下の手順に従います。
詳細については、Microsoft オンライン ヘルプを参照してください。
すべての機能を利用するには、CA Clarity PPMMicrosoft Project Interface と CA Clarity PPM Schedule Connect をインストールします。 接続先の CA Clarity PPM サーバと互換性のある Schedule Connect のバージョンをインストールしてください。 CA Clarity PPM のバージョンを確認するには、バージョン情報ページを開きます。
Microsoft Project Interface がインストールされていない状態で、CA Clarity PPM から Microsoft Project でプロジェクトを開くと、ブラウザが通常行うダウンロードが行われます。
以下の手順に従います。
また、CA Clarity PPM から Microsoft Project Interface （Schedule Connect が含まれています）をダウンロードすることもできます。
インストーラの言語設定を確認するダイアログ ボックスが表示されます。
一連のダイアログボックスにしたがって、セットアップ プロセスを行います。
注： 既存のインストールがある場合、同じディレクトリにファイルをコピーすることを促すメッセージが表示されます。 続行するには、［はい］をクリックします。
セットアップにはしばらく時間がかかる場合があります。 ファイルがインストール先にコピーされたら、ダイアログボックスが表示されます。
重要： CA Clarity PPM と Microsoft Project 間の通信を有効にするには、Microsoft Project インターフェースと Schedule Connect を起動する必要があります。
注： 既存のインストールがある場合、アップグレードを確認するメッセージが表示されます。 続行するには、［OK］をクリックします。
一連のインストール ダイアログボックスにしたがって、プロセスを行います。
インストールが正常に終了すると、インストールの完了を通知するダイアログ ボックスが表示されます。
バージョン 2010 よりも古い Microsoft Project のバージョンを使用している場合は、CA Clarity PPM Microsoft Project Interface マクロを実行します。 MSPAdd2k.MPP ファイルは、CA Clarity PPM Integration をツールバーまたはメニューとして Microsoft Project に追加するための、Microsoft Project インターフェース マクロです。
マクロを有効にする前に以下を確認します。
以下の手順に従います。
C:¥Program Files¥CA¥Clarity¥CA Clarity PPM MSPInterface¥data
注： このファイルは、［ファイル］-［開く］を使用して Microsoft Project から開かないでください。
マクロを有効にするように促すダイアログ ボックスが表示されます。
Microsoft Project が起動し、CA Clarity PPM Integration をツールバーまたはメニューのどちらで表示するかを確認するダイアログ ボックスが表示されます。
Schedule Connect を使用して、Microsoft Project を CA Clarity PPM に接続する場合は、以下のブラウザ オプションをお勧めします。 ブラウザが暗号化ページを検出したときに［ファイルのダウンロード］ウィンドウが表示されるのを防ぐには、以下の手順に従います。
詳細については、Microsoft Internet Explorer を参照してください。
以下の手順に従います。
［インターネット オプション］ウィンドウが表示されます。
ブラウザが暗号化ページを検出したときに［ファイルのダウンロード］ウィンドウが表示されるのを防ぐかどうかを指定します。
既定値： オフ
チェック ボックスをオフにします。
Microsoft Project で更新するために CA Clarity PPM のプロジェクトを開くと、暗黙的に CA Clarity PPM にログインします。 追加の設定は必要ありません。 設定は、Schedule Connect に保存されます。 次回、Microsoft Project 内のプロジェクトを開く時には、パスワードを入力するだけでかまいません。 これは CA Clarity PPM 内でプロジェクトを保存しようとする際や、リソースを参照する際も同じです。
Microsoft Project からプロジェクトを開き、CA Clarity PPM にそれを保存する場合、Schedule Connect は適切な CA Clarity PPM サーバにユーザを接続します。 CA Clarity PPM への初めての接続をセットアップするには、以下の手順に従います。
Schedule Connect が一度に接続できるのは、1 つの CA Clarity PPM サーバのみです。 別の CA Clarity PPM サーバのプロジェクトを開く、または保存する場合は、接続設定を変更します。 Schedule Connect を別の CA Clarity PPM サーバに接続する場合、必要に応じてプロキシ サーバの設定を更新する必要があります。
注： フェデレーション SSO を使用している場合、オープンな CA Clarity PPM ブラウザ セッションが必要です。 このブラウザ セッションは、接続しようとしている［CA Clarity ホスト］フィールドで定義された環境内に存在する必要があります。
以下の手順に従います。
［CA Clarity PPM にログオン］ダイアログ ボックスが開きます。
接続をセットアップするためのフィールドが表示されます。
Secure Sockets Layer （SSL）処理用のオプションを指定します。
値：
既定値： すべて
［すべて］を選択します。
Microsoft Project が接続されている CA Clarity PPM サーバの名前を定義します。 このサーバが、プロジェクトを開く場所、またはプロジェクトを保存する場所を定義します。 ログイン ホストは完全な URL ではありません。
既定値： <Clarity ホスト>
例： corpName
CA Clarity PPM サーバのポート。
例： 80 は通常、CA Clarity PPM サーバ用のポートです。
「443」と入力します。
プロキシ サーバ名を定義します。 プロキシ ホストは完全な URL ではありません。
例： corpProxy
注： 非認証プロキシを経由して CA Clarity PPM にアクセスしている場合、［CA Clarity ホストとポート］フィールドにそのプロキシ ホストとポートを入力します。
必須： 認証プロキシにアクセスする場合のみ必要
プロキシ サーバのポートを定義します。
プロキシ サーバに接続するためのユーザ名を定義します。
プロキシ サーバに接続するためのパスワードを定義します。
CA Clarity PPM サーバに接続されます。
基本的に Microsoft Project は自由に設定することができます。 このセクションでは、CA Clarity PPM と効率的に連動させるための Microsoft Project の設定方法のガイドラインについて説明します。
Microsoft Project のオプションを設定するには、［ツール］メニューから［オプション］を選択します。
詳細については、Microsoft オンライン ヘルプを参照してください。
以下のオプションを使用できます。
［計算方法］タブで、自動計算を選択します。 自動計算は優先設定ですが、必須ではありません。 手動計算を選択した場合、CA Clarity PPM に保存する前にプロジェクトを手動で計算する必要があります。 計算方法として手動計算を指定していても、CA Clarity PPM のプロジェクトを開くたびに、プロジェクトは再計算されます。
［カレンダ］タブ上で、［既定値として設定］を選択します。 この設定により、既定の開始期間および終了期間が、CA Clarity PPM システム全体として設定した標準カレンダのシフト スケジュールと確実に一致します。
［表示］タブで、［ファイルを開いたときに［プロジェクト間のリンク］ダイアログ ボックスを表示する］チェック ボックスをオフにします。 この機能は CA Clarity PPM 外部依存関係と互換性がなく、選択しても無視されます。
［保存］タブで、ファイルの場所を必要に応じて変更します。 一般に、どのフォルダにも .MPP ファイルを保存できます。 ただし、コンピュータを他のユーザと共有していて、マスタ プロジェクトを更新する場合は、ファイルの場所を共有フォルダに設定する必要があります。
不明な点は、Windows 管理者にお問い合わせください。
CA Clarity PPM リリースまたはパッチがないか、定期的に確認してください。 本製品に付属する「リリース ノート」に、Microsoft Project インターフェースまたは Schedule Connect のアップグレードが推奨または必須かどうかが記載されています。
一般的には、CA Clarity PPM をアップグレードするたびに、Schedule Connect をアップグレードする必要はありません。 しかしアップグレードした場合、最新の製品拡張およびバグ修正が表示されます。
Microsoft Project Interface と CA Clarity PPM Schedule Connect をアンインストールするには、以下の手順に従います。
ユーザが Windows Control Panel から MSP Interface および Schedule Connect をアンインストールした後、以下のコンテンツが削除されます。
clean.vbs ファイルは、Windows System ドライブのルート フォルダの下（たとえば C:¥clean.vbs）に配置されます。 VBA コードおよび MSP Integration ツールバーまたは、アドインが、自動的に削除されない場合は、それらを削除するために clean.vbs を実行します。
プロジェクトのワーキング コピーを使用することで、長時間にわたってプロジェクトをオフラインで更新できます。 プロジェクトをファイルとして開き保存する場合、Microsoft Project はワーキング コピーを作成します。 Microsoft Project では、プロジェクトは、.MPP ファイルとしてローカルに保存します。
同一セッション中にそのプロジェクトを CA Clarity PPM に保存しない場合、プロジェクトはロックされたままとなります。 Microsoft Project 内でプロジェクトを更新し続けることができます。 次回ワーキング コピーを保存する際、Microsoft Project は CA Clarity PPM に保存しようとしているものと見なします。
プロジェクトを開いて保存する場合、Schedule Connect は CA Clarity PPM とMicrosoft Project の間で更新を調整します。同時に変更された場合も調整されます。 この情報の調整を可能にするために、Microsoft Project のフィールドは CA Clarity PPM のフィールドにマップされています。 これは、Studio を使用して行うことができます。
詳細については、「Studio 開発者ガイド」を参照してください。
Studio での作業中は、以下に注意してください。
リソース、および見積もりルールなどの主要な情報は、CA Clarity PPM で制御されます。 Microsoft Project で行ったグローバル情報の変更を、CA Clarity PPM に保存することはできません。 グローバル情報の変更はローカルにのみ保存できます。 たとえば、Microsoft Project でリソースを作成して、自分のプロジェクトで参照する場合、 リソースがまず CA Clarity PPM 内に作成され、次にプロジェクトが CA Clarity PPM へ保存されることを確認します。
特定の種類の情報は保護されており、Microsoft Project から更新または編集することはできません。 たとえば、リソースが CA Clarity PPM タイムシートを使用できる場合、実績値を編集できます。 実績値を提出すると、実績値が見積もり（ETC）と比較される際に、プロジェクト計画が再計算されます。
プロジェクトを CA Clarity PPM に保存すると、タスクや割り当てを含む、プロジェクトの情報が更新されます。ただし、以下を除きます。
提出済みの実績値がある、プロジェクト、タスク、およびチーム スタッフ メンバを削除することはできません。 実績値を提出済みのタスクからリソース割り当てを削除することはできません。 実績値のある割り当てを削除しようとすると、見積もり（ETC）が「0」に設定されます。 実績値のあるタスクを削除しようとすると、タスクは「完了」としてマークされます。
これらのタスクは、ワーク ブレークダウン ストラクチャ（WBS）の［削除済みタスク］要約タスクの下に移動されます。 CA Clarity PPM の論理はこのフェーズを作成するか既存フェーズを再利用します。 CA Clarity PPM は、ローカライズされていない値にタスクの ID を設定します。 CA Clarity PPM および Microsoft Project は、言語設定に基づいてタスクを認識できます。
更新中のプロジェクトの情報に影響を及ぼす可能性のある、CA Clarity PPM のタイムシートまたは会計トランザクションを更新できます。 プロジェクトがロックされているとき、プロジェクトに影響するタイムシートとトランザクション更新のほとんどはブロックされます。
以下の変更は、プロジェクトを CA Clarity PPM に保存するときに保存され、結合されます。
プロジェクトを CA Clarity PPM に保存する場合、計画外のタスクと割り当ては削除されません。 Microsoft Project で開いた計画外のタスクと割り当ては、「計画済み」としてマークされます。 計画外のタスクと割り当ては、後で Microsoft Project から削除できます。
注： 関連プロジェクトおよびリソースの CA Clarity PPM の［トラック モード］フィールドが［Clarity］または［その他］に設定されているときに、割り当てが追跡されます。 ［実績値］、［現在までの実績値］、［未確定の実績値］、［未確定の見積もり］の各フィールドの情報（空白設定を除く）は、CA Clarity PPM で管理されます。 Microsoft Project でこれらのフィールドに加えた変更は無視されます。
CA Clarity PPM を使用して Microsoft Project でプロジェクトを開くと、CA Clarity PPM の会計コスト マトリクスからコスト情報が取得されます。 コスト レートは、プロジェクトのタスクに割り当てられたリソースに関連づけられたコストを決定します。 Microsoft Project に表示されるコスト レートは、CA Clarity PPM のコスト マトリクスの［コスト］フィールドから取得されます。 これらのコストは、一定期間について、プロジェクト レベルで、タスク別に表示されます。
詳細については、「会計管理ユーザ ガイド」を参照してください。
Microsoft Project は、時間変動コスト レートとプロジェクト固有のコスト レートをサポートします。 Microsoft Project でコスト レートに対して加える変更は仮のものです。CA Clarity PPM には保存されません。
依存関係の作成元となるプロジェクトを開かずに、オープンなプロジェクトに依存関係を挿入できます。 Microsoft Project では、依存タスクのファイル名とタスク ID を入力することで、依存関係を挿入できます。 外部依存関係を作成するには、Microsoft Project で両方のファイルを開く必要があります。
詳細については、Microsoft オンライン ヘルプを参照してください。
外部依存関係のあるプロジェクトを Microsoft Project で開くと、外部タスク情報と外部依存関係が取得されます。 その他の情報は取得されません。 Microsoft Project では、外部依存関係のタスク ID は［プロジェクト名］¥［タスク ID］として表示されます。 たとえば、wireless_upgrade¥5 のようになります。
外部依存関係を持つプロジェクトを保存すると、必要に応じて外部タスクが更新されます。
プロジェクトは次のアプリケーションから開くことができます。
CA Clarity PPM から Microsoft Project を呼び出してプロジェクトを開く前に、以下を実行してください。
Microsoft Project を実行中で、Schedule Connect が CA Clarity PPM サーバにすでに接続されていると仮定しましょう。 その場合、Schedule Connect は、Schedule Connect が現在接続される CA Clarity PPM サーバから、同じ ID のプロジェクトを開こうとします。 プロジェクト ID が見つからない場合、プロジェクトを開くことはできません。
表示権限または編集権限があれば、任意のアクティブ プロジェクトを CA Clarity PPM から開くことができます。 CA Clarity PPM からプロジェクトを開く場合、そのプロジェクトは、Microsoft Project 用にフォーマットされている必要があります。 CA Clarity PPM でプロジェクト開始日と異なる日付を設定して作成されたタスクは、［指定日以降に開始］制約が適用され、保留状態になります。 超過作業時間の配分を含め、タスクごとに各ロールの作業工数見積もりが、Microsoft Project にロードされます。
プロジェクトを表示または編集するアクセス権がある場合、CA Clarity PPM から Microsoft Project を呼び出して、読み取り専用または読み取り/書き込みモードで、プロジェクトを開くことができます プロジェクトに対する読み取り権限しかない場合、または、プロジェクトがロックされている場合は、読み取り専用として開くことができます。
注： Microsoft Project でプロジェクト ID と .MPP ファイル名が同じであるプロジェクトを、コンピュータ上の異なる CA Clarity PPM サーバから開くことはできません。 この条件に当てはまるプロジェクトを開く場合は、ローカルに保存した .MPP ファイルを削除します。 次に、他の CA Clarity PPM サーバから、重複したプロジェクト ID を備えたプロジェクトを開きます。
Microsoft Project で CA Clarity PPM プロジェクトを開くと、以下の処理が実行されます。
以下の手順に従います。
［タスク リスト］が表示されます。
既定値： Read-Write
注： プロジェクトを表示する権限しか持っていない場合、またはプロジェクトが別のユーザによってロックされている場合、「読み取り専用」が既定値として選択されています。 また、リスト ボックスは利用不可能になります。
プロジェクトが Microsoft Project で開きます。
CA Clarity PPM サーバへの接続を設定した後で、Microsoft Project から CA Clarity PPM プロジェクトを開くには、以下の手順に従います。 Schedule Connect を使用して、表示または編集権限のある任意のアクティブな CA Clarity PPM プロジェクトを Microsoft Project で開くことができます。
［Clarity から開く］ウィンドウに CA Clarity PPM プロジェクトのリストが表示されます。 Microsoft Project 用にフォーマットされている、編集または表示可能な、アクティブなプロジェクトのリストがテーブルに表示されます。
以下の手順に従います。
［Clarity から開く］ウィンドウが開きます。
通常自動ナンバリングされるプロジェクト用の一意の識別子を定義します。
制限： 20 文字
必須： はい
プロジェクトの名前を表示します。 このフィールドの値は、［プロジェクトのプロパティ］ページの［プロジェクト名］フィールドに基づいています。
現在プロジェクトを編集している、リソースのユーザ名が定義されます。
プロジェクトの管理にせ金を持つリソースの電子メール アドレスを指定します。
プロジェクトがロックされ、ローカルに保存されている場合、CA Clarity PPM バージョンを開いてローカル バージョンを置換するように促すメッセージが表示されます。
CA Clarity PPM のプロジェクトを Microsoft Project で開く場合、以下のモードで開くことができます。
CA Clarity PPM でプロジェクトをロックする場合は、以下に注意してください。
Microsoft Project で CA Clarity PPM プロジェクトを保存するには、以下の手順に従います。
Microsoft Project で更新したプロジェクトを CA Clarity PPM に再び保存すると、CA Clarity PPM で保存されたプロジェクトには、更新されたスケジュールが反映されます。 タスク スケジュールやリソース作業量などの個別情報を含め、.MPP プロジェクト ファイルが CA Clarity PPM にアップロードされます。
注： ファイルをローカルに保存するために Microsoft Project の ［保存］および［名前を付けて保存］機能を使用します。 CA Clarity PPM へプロジェクトを保存するには Schedule Connect を使用します。
以下条件が該当する場合、Microsoft Project 内にプロジェクトを作成し、CA Clarity PPM に保存できます。
Microsoft Project で作成した新規プロジェクトを CA Clarity PPM に保存すると、以下の処理が自動的に行われます。
注： そのプロジェクト ID が CA Clarity PPM に存在する場合、［CA Clarity PPM Integration］メニューまたはツールバーの［名前を付けて保存］をクリックすると、上書き保存できます。 既存のプロジェクトに上書き保存する場合、新規プロジェクト情報によって既存のプロジェクト情報が置換されます。 未計画タスク、実績値付きの指定済みタスクは削除済みタスクとして、［削除済みタスク］要約フェーズに移動されます。
プロジェクトを CA Clarity PPM から開く場合、.MPP ファイルに格納されているプロジェクト ID が、既定のプロジェクト ID として使用されます。 そのプロジェクトを CA Clarity PPM から開かない場合、プロジェクトのタイトルがプロジェクト ID として使用されます。
プロジェクト ID を必要に応じて変更できます。 プロジェクト ID が CA Clarity PPM で一意であれば、新規プロジェクトは CA Clarity PPM に保存されます。 プロジェクト ID がすでに CA Clarity PPM に存在する場合には、同じ ID がすでに存在することを知らせる確認メッセージが表示されます。 ［はい］をクリックして既存のプロジェクトを新しいプロジェクト情報で置換してください。
注： ID を変更すると、.MPP ファイル名がそれに合うように変更されます。
以下の手順に従います。
アクセス権限があるアクティブなプロジェクトがリストされた、［Clarity に別名で保存］ダイアログ ボックスが表示されます。
通常自動ナンバリングされるプロジェクト用の一意の識別子を定義します。
制限： 20 文字
必須： はい
プロジェクトの既定のローカル パスおよび .MPP ファイル名を定義します。 .MPP ファイル名の既定値はプロジェクト ID です。 プロジェクト名が既に存在する場合、既存のプロジェクトは新規プロジェクトの情報で置き換えられます。
注： Microsoft Project の［ツール］、［オプション］、［保存］の設定により、パスおよびファイル名が決まります。 この設定を変更しても、Microsoft Project を次回起動するまでは有効になりません。
プロジェクト タスクに費やした時間を入力するために、リソース割り当てで使用するトラッキング方法を指定します。
値：
既定値： Clarity
既存の CA Clarity PPM プロジェクトのコピーを新規プロジェクトとして保存できます。 これにより、プロジェクト情報はすべて新しいプロジェクトにコピーされます。 両方のプロジェクトとも、相互に独立して存在します。 ファイル共有は行われません。
CA Clarity PPM プロジェクトのコピーを保存すると、そのプロジェクトのロックを .MPP ファイルとして保存しない限り、ロックは破棄されます。
以下の手順に従います。
プロジェクトが開きます。
［Clarity に別名で保存］ダイアログ ボックスが表示されます。
プロジェクトのコピーは新規プロジェクトとして CA Clarity PPM に保存されます。
既存のプロジェクトを CA Clarity PPM へ保存するには、そのプロジェクトの編集アクセス権およびロック オプションをユーザが保有している必要があります。 別のユーザがそのプロジェクトをロックしていたり、ユーザ自身がロックをかけていない場合は、CA Clarity PPM に保存することはできません。 必要に応じて、保存を強制することができます。
ユーザが既存のプロジェクトを保存した後は、ロックされていても、プロジェクトの変更を続行できます。
以下の手順に従います。
プロジェクトは、ロックされて開いたままとなります。
ユーザがプロジェクトのロックを保有していない場合、強制保存するように促すメッセージが表示されます。
変更が保存されます。
読み取り/書き込みモードで CA Clarity PPM から開くと、プロジェクトにロックがかかります。 一般的に、Microsoft Project でプロジェクトを閉じると、プロジェクトを開いたまま Microsoft Project を終了しても、CA Clarity PPM ではプロジェクトはロックを解除されます。
Microsoft Project のプロジェクトをロック解除できます。
以下の手順に従います。
プロジェクトが保存されます。
プロジェクトのロックが解除されます。
プロジェクトをローカルで保存せずに Microsoft Project を終了すると、プロジェクトを保存するように促すメッセージが表示されます。 保存するとローカルには保存されますが、CA Clarity PPM には保存されません。
以下を実行すると、プロジェクトを作成することができます。
CA Clarity PPM または Microsoft Project でタスクにリソースを割り当てることができます。
CA Clarity PPM では、［ガント］ビュー内のワーク ブレークダウン ストラクチャ（WBS）のタスクにリソースを割り当てることができます。 作成するリソース割り当ては、既定の配分方法となります。 CA Clarity PPM 管理者は［既定の配分方法］フィールドを使用して、このオプションを定義できます。これは既定のプロジェクト管理設定です。
Microsoft Project で CA Clarity PPM プロジェクトを開くと、以下の処理が実行されます。
割り当てがすでに存在している場合（以前、Microsoft Project で開き、CA Clarity PPM に保存）、Microsoft Project での作業時間の配分型は変わりません。
|
タスクの実績情報更新時に、リソースの実績を自動更新する |
進行中タスクを分割可能にする |
作業時間の配分型の設定 |
|---|---|---|
|
オン |
未選択 |
適合 |
|
オン |
オン |
フラット |
|
未選択 |
未選択 |
フラット |
|
未選択 |
オン |
フラット |
注： CA Clarity PPM のプロジェクトの［トラック モード］フィールドが［Clarity］または［その他］に設定されている場合、Microsoft Project のユーザ設定にかかわらず、［タスクの実績情報更新時に、リソースの実績を自動更新する］チェック ボックスがオフになります。 チェック ボックスは Microsoft Project 内のユーザ設定にかかわらずオフにされます。
Microsoft Project でプロジェクトを開くときに、作業のスケジュールが変わる場合があります。
例
CA Clarity PPM で 5 日間 40 時間の前倒し割り当てを作成すると仮定しましょう。 その場合、CA Clarity PPM はその作業を、その 5 日間にわたるフルタイムとしてスケジュールします。 Microsoft Project では、その 40 時間を 8.33 日としてスケジュールします。
CA Clarity PPM で 5 日間のタスクにリソースを一様に割り当て、次にタスクの期間を 10 日間に変更すると仮定しましょう。 その場合、総作業量を保ったまま、作業の割合は半分の時間に減少します。 Microsoft Project はこの変更による再スケジュールをフルタイムで行い、作業を再び 5 日間に短縮します。
ハード予約またはソフト予約する権限がある任意の CA Clarity PPM リソースまたはロールを、Microsoft Project で開いたプロジェクトに追加できます。 Schedule Connect を使用してリソースを追加する場合、タスクへのリソースの配置は手動で行います。
プロジェクトにリソースを追加する際、リソース情報は CA Clarity PPM からダウンロードされます。 リソースは CA Clarity PPM 内に配置されているかのように、プロジェクトに 100 パーセントで配置されます。 プロジェクトにおけるリソースの利用可能時間を変更し、配置を別の値へ暗黙的に変更することができます。
Microsoft Project 内のプロジェクトへリソースを追加するには、リソースを作成し、［リソースの頭文字］フィールドに ID を入力します。 リソース ID は CA Clarity PPM 内のリソース ID と一致する必要があります。 その他のリソース属性は、CA Clarity PPM でプロジェクトを保存、および再度開いた時に、CA Clarity PPM の情報と一致するよう設定されます。 プロジェクトを CA Clarity PPM に保存するには、リソースが CA Clarity PPM に存在している必要があります。
以下の手順に従います。
［リソースの参照］ダイアログ ボックスが表示されます。
プロジェクトに追加するために選択したリソースまたはロールのリスト。
予約権限を持つリソースとロールのリスト。
ロールを選択するには、ロール フォルダを展開してロール名を選択してください。 個別のリソースを選択するには、ロール フォルダを展開してリソース名を選択してください。
選択したリソースまたはロールがプロジェクトに追加されます。
リソースを完全に編集済みの計画に割り当てる場合、ユーザは作業量を分散することができます。 リソースの平準化機能は、作業負荷を分散させるための Microsoft Project のソリューションです。 この機能は作業の期間または配分を変えることなく、作業スケジュールを移動します。
この機能を使用しないことを選択した場合、モデルを変更することによって手動で作業を再割り当てできます。 たとえば、割り当ての延期期間の操作や作業時間の配分型の割り当てです。
詳細については、Microsoft オンライン ヘルプを参照してください。
Microsoft Project で開いているプロジェクトに、CA Clarity PPM プロジェクトをサブプロジェクトとして挿入できます。 サブプロジェクトは、読み取り/書き込み、または読み取り専用モードのいずれかで開きます。どちらで開くかは、CA Clarity PPM でマスタ プロジェクトをどのように開いたかによって決まります。 サブプロジェクトの各々の読み取り/書き込みステータスも、それらがどのように開いたかによって決まります。
注： サブプロジェクトを複数のマスタ プロジェクトにリンクするときには十分注意してください。 別のプロジェクトからサブプロジェクトを何度でも参照できます。
Microsoft Project でマスタ プロジェクトを開くと、サブプロジェクトと、ネストされているサブプロジェクトが開き、マスタ プロジェクトにリンクされます。 リソースが複数のプロジェクト間で共有されている場合、共有リソース プール プロジェクトがローカルに作成されます。
例：
wireless_pool.mpp
この共有リソース プロジェクトを使用することで、マスタ プロジェクトはリソースをサブ プロジェクトと共有できます。 共有リソース プールはマスタ プロジェクトと関連付けられており、マスタ プロジェクトを開いたときにのみ開きます。 マスタ プロジェクトを Microsoft Project から CA Clarity PPM に保存すると、すべてのプロジェクト チームが共有リソース プールのリソースで更新されます。 サブプロジェクトは読み取り/書き込みが可能である必要があります。
CA Clarity PPM のサブプロジェクトを Microsoft Project で開く場合、読み取り/書き込み、または読み取り専用として開きます。 アクセスは、マスタ プロジェクトをどのように開いたか、および各サブプロジェクトの読み取り/書き込みステータスによって異なります。
独立したプロジェクトとして開いたサブプロジェクトは、マスタ プロジェクトや共有リソース プールとの関連付けなしに開きます。 サブプロジェクトを開き、そのマスタ プロジェクトにリンクすると、複数のプロジェクトでリソースを共有するための共有リソース プール プロジェクトが作成されます。
アクセス権とロックは、サブプロジェクトのアクセスを制御します。 CA Clarity PPM でマスタ プロジェクトを Microsoft Project から開くと、すべてのサブプロジェクトでアクセス権とロックが検証されます。 以下がチェックされます。
注： Microsoft Project でサブプロジェクトを読み取り/書き込みモードですでに開いている場合は、CA Clarity PPM で別のバージョンを開く代わりに、このバージョンが使用されます。
読み取り専用モードに設定したサブプロジェクトは読み取り専用として CA Clarity PPM から Microsoft Project で開かれます。 ただし、サブプロジェクトが読み取り/書き込みモードですでに開いている場合、または後で読み取り/書き込みモードで開いた場合は、この限りではありません。 この場合、マスタ プロジェクト内のサブプロジェクトは読み取り/書き込みモードに一時的に変更されます。
読み取り/書き込みモードでマスタ プロジェクトを開く限り、読み取り/書き込みモードで開くサブプロジェクトは Microsoft Project 内でそのように開きます。
注： 読み取り/書き込みモードのマスタ プロジェクトおよびサブプロジェクトを更新し、マスタ プロジェクトをその他のコンピュータのマスタ プロジェクトへリンクさせることができます。 最初にマスタ プロジェクトをチェック アウトするユーザが、ユーザの前にそのマスタ プロジェクトをチェック インするまで、このようにすることが可能です。
読み取り/書き込みモードで開いたサブプロジェクトは、マスタ プロジェクトを、Microsoft Project から CA Clarity PPM に保存することによって、保存できます。 サブプロジェクトが保存される前に、以下の条件が確認されます。
プロジェクトのベースラインは、Microsoft Project または CA Clarity PPM から作成できます。 ベースラインを作成することで、現在、または任意の時点のスケジュールのコピーを保持できます。 ベースラインは、ベースライン リビジョンの作成時の、リソースの時間変動レートで保存されます。
ベスト プラクティス： 多くのベースラインを持つ CA Clarity PPM プロジェクトを Microsoft Project で開く際、パフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。 したがって、転送は現在のベースライン情報のみに制限します。 CA Clarity PPM 管理者は、プロジェクト管理設定で［スケジューラで投資を開くときに現在のベースラインのみをエクスポート］を選択することにより、このように制限することができます。
Microsoft Project 2000 は 単一のベースラインのみをサポートします。
CA Clarity PPM から Microsoft Project を呼び出してプロジェクトを開く場合は、以下に注意してください。
注： ベースライン リビジョンが CA Clarity PPM から送信されない場合、Schedule Connect は、.MPP ファイルとプロジェクト計画のベースライン情報が、Microsoft Project でクリアされていることを確認します。
プロジェクトを CA Clarity PPM に保存するとき、Schedule Connect はベースライン情報をチェックします。 計画のベースラインが以下の場合：
Microsoft Project 2002 以降は、11 個のベースラインまでサポートします。 複数のベースラインは、.MPP ファイルのベースライン スロットに各リビジョンを保存することで管理されます。 たとえば、現在のリビジョンの情報はベースライン スロットに保存されます。 以前のベースライン リビジョンは baseline1 スロットに保存され、このようにして baseline10 まで保存されます。
CA Clarity PPM から Microsoft Project を呼び出してプロジェクトを開く場合は、以下に注意してください。
CA Clarity PPM へプロジェクトを保存すると、Schedule Connect はそのプロジェクトで利用可能なベースライン スロットを確認します。 確認はそのベースライン スロットから始まり、baseline10 スロットで終わります。
注： .MPP ファイルに、リビジョンにマッチするベースライン スロットが空であるリビジョンの情報が含まれる場合、Schedule Connect は CA Clarity PPM にリビジョン情報を送信します。 ベースライン リビジョンを削除するように CA Clarity PPM に指示するために、［削除］フラグが使用されます。
Microsoft Project と連携させて CA Clarity PPM を使用している状態で、1 つのマスタ プロジェクトに複数のベースラインを作成する場合、ベースライン（Baseline1）が、マスタ プロジェクトとそのサブプロジェクトに作成されます。 マスタ プロジェクトを CA Clarity PPM に保存すると、マスタのベースライン 情報にはサブプロジェクトからの値も含まれます。 たとえば、ETC が 5 時間のタスクを持つマスタ プロジェクトがあり、そのマスタ プロジェクトの 2 つのサブプロジェクトには、それぞれ ETC が 10 時間のタスクが 1 つずつあるとします。 プロジェクトを CA Clarity PPM に保存すると、マスタ プロジェクトのベースライン使用は 25 時間となります。
詳細については、Microsoft オンライン ヘルプを参照してください。
以下の手順を実行します。
Microsoft Project でプロジェクトを開いた状態で、メニュー バーから［ツール］-［進捗管理］-［基準計画の保存］を選択します。
プロジェクトに割り当てられたリソースは、CA Clarity PPM のタイムシートを使用して、指定されたプロジェクト タスクで達成した作業を毎週入力します。 これらのタイムシートでは、その週にスケジュールされたタスクが自動的に含まれます。
リソースはそれらのタイムシートをする必要があります。プロジェクト マネージャは、タイムシートをプロジェクト計画にポストする前に承認する必要があります。 実績値をポストする前に未確定の実績値が Microsoft Project に表示されます。 CA Clarity PPM の［未確定の実績値］フィールドは、Microsoft Project の［数値2］フィールドにマップされます。
タイムシートをポストすると、リソースがタイムシート上で実績値を入力した割り当ての見積もり（ETC）が調整されます。 多くの場合、ETC は実績値値の分だけ減少し、割り当ての合計作業時間は変わりません。
Microsoft Project では、作業時間の配分型に「ユーザ設定」（CA Clarity PPM では「固定」）が指定されている割り当ては、違う方法で処理されます。 この場合、その週またはその週以前にスケジュールされている ETC は実績値と置換されます。 また、その週よりも後にスケジュールされている ETC は変更されません。 この結果、Microsoft Project で見積もりをスケジュールするタイミングによって、総作業時間が増加または減少する場合があります。
注： Microsoft Project で作業配分を編集すると、作業時間の配分型の割り当ては「ユーザ設定」にリセットされます。 合計実績値または残存作業配分を修正しても、作業時間の配分型は変更されません。
ほとんどの場合、タイムシートをポストしても、タイムシート上にあるタスクの終了日が直ちに変更されることはありません。 たとえば、タスクの作業が計画よりも長くかかった場合（計画よりも大きい実績値が入力された場合）、ETC が減少します。
ある週に、タスクで完了した作業が計画より少なかった場合、その作業はタスク スケジュール内でより高いレートでスケジュールされます。 この場合、CA Clarity PPM から Microsoft Project を呼び出してそのプロジェクトを開くと、そのタスクは再スケジュールされ、終了日は遅延しています。
ポストされたタイムシートは、リソースがその週に行ったプロジェクト作業の完全な報告であると仮定されます。 スケジュールされたタスクがタイムシートに表示されていない、ということは、リソースがそのタスクのいかなる作業も完了させていないことを意味します。 プロジェクト マネージャは、翌週以降のタスクを再スケジュールする必要があります。
注： CA Clarity PPM から Microsoft Project でプロジェクトを開くと、Microsoft Project で手動計算モードを使用している場合でも、すでにスケジュールされています。 その結果、Microsoft Project でのタスク終了日とリソース作業配分が CA Clarity PPM と異なる場合があります。
実績をポストしたら、計画を再構築します。 計画の再構築は、作業をバランスよく進めることを支援します。 また、進捗ステータスの割合は、スコープ、シーケンス、その他のプロジェクトの要素の変更を要求しません。
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