ジョブは、CA Clarity PPM が自動管理プロセスを定期的に実行するために使用する一連のアクションです。 たとえば、データベース テーブルの入力やリフレッシュ、バックグラウンド プロセスの実行などです。 ジョブは、クエリ、ステートメント、またはプロシージャから構成されます。
詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
アクセス権があるすべてのジョブのリストを表示できます。 [利用可能なジョブ]ページを使用して、ジョブをすぐに実行するか、後で実行するようスケジュールできます。
以下の手順に従います。
リスト ページが表示されます。
リスト ページが表示されます。
プロパティ ページが表示されます。
ジョブの実行間隔を定義します。
値:
ジョブを実行する日付を定義します。
必須: はい
開始時刻を時間と分で定義します。
繰り返す実行時刻を定義します。 週次または月次などの繰り返しを設定するには、[繰り返しの設定]リンクをクリックします。 スケジュール済みジョブの繰り返しを設定するには、UNIX Crontab の形式入力を使用します。 Crontab を使用して繰り返しを設定するには、[UNIX crontab 入力形式を使用]を選択して、スケジュールを入力します。
例: 0 0 1,15 * * は、毎月 1 日と 15 日の午前 0 時にジョブを実行することを意味します。
ジョブの実行日時および実行ステータスを確認するには、[スケジュール済みジョブ]ページを使用します。 すべてのスケジュール済み実行(削除されたものを除く)がステータスに関係なく一覧表示されます。
スケジュール済み実行のステータスを確認するには、[スケジュール済みジョブ]ページを使用します。
スケジュール済み実行のステータスは、以下のいずれかです。
注: 繰り返されるスケジュール済み実行では、[完了]のステータスは表示されません。
[ジョブ プロパティ]ページを使用して、[キャンセル済み]または[完了済み]ステータスとなっているスケジュール済みジョブ実行のプロパティを編集します。 編集しない場合、ジョブの実行プロパティの表示のみが行えます。
注: ジョブが 1 度のみ実行されるようにスケジュールされている場合、そのプロパティを編集できるのはスケジュール済み実行日時の前になります。
以下の手順に従います。
プロパティ ページが表示されます。
ジョブの名前を定義します。 スケジュール済み実行の場合、実行の各インスタンスを区別するために名前を変更できます。
例: リテール バンキング - 月次レート抽出の実行
スケジュール済みジョブの一意の識別子を表示します。
スケジュール済みジョブのステータスを表示します。
注: 表示されるパラメータは、ジョブによって異なります。 このセクションが表示されない場合は、CA Clarity PPM 管理者によってパラメータが定義されていないことを意味します。 パラメータを保存してパラメータの定義されたセットを再使用します。 保存されたパラメータは、ジョブ タイプの下の利用可能ジョブ リスト ページに一覧表示されます。
ジョブの実行間隔を定義します。
値:
ジョブを実行する日付を定義します。
必須: はい
開始時刻を時間と分で定義します。
繰り返す実行時刻を定義します。 週次または月次などの繰り返しを設定するには、[繰り返しの設定]リンクをクリックします。 スケジュール済みジョブの繰り返しを設定するには、UNIX Crontab の形式入力を使用します。 Crontab を使用して繰り返しを設定するには、[UNIX crontab 入力形式を使用]を選択して、スケジュールを入力します。
例: 0 0 1,15 * * は、毎月 1 日と 15 日の午前 0 時にジョブを実行することを意味します。
失敗時に通知するリソースを指定します。
失敗時に通知するグループを指定します。
リソース名をフィールドに入力するか、または検索ツールを使用してリソース リストから名前を選択します。
通知を送信するグループの名前をフィールドに入力するか、検索ツールを使用してリストからグループを選択します。
生成済みレポートを表示できるユーザを指定します。
生成済みレポートを表示できるグループを指定します。
[スケジュール済みジョブ]ページでは、「スケジュール済み」ステータスのジョブを一時停止し、一時停止中のジョブを再開できます。 実行を一時停止すると、ジョブの実行を一時的に停止できます。 この状態にある場合、ジョブは実行を再開するまでスケジュール時刻に実行できません。 ジョブを再開すると、そのジョブは次のスケジュール実行日時に実行されます。
以下の手順に従います。
リスト ページが表示されます。
[利用可能なジョブ]リストが表示されます。
[スケジュール済みジョブ]リストが表示されます。
そのジョブ実行のステータスが[一時停止]に変更されます。
そのジョブ実行のステータスが[スケジュール済み]に変更されます。 ジョブは、次のスケジュール済み時刻に実行されます。
以下の手順に従います。
リスト ページが表示されます。
[利用可能なジョブ]リストが表示されます。
ジョブが一覧表示されます。
[スケジュール済みジョブ]リスト ページからスケジュール済みのジョブ実行をキャンセルできます。 スケジュール済みジョブ実行をキャンセルすると、ジョブは即座に停止し、将来の実行もすべてキャンセルします。 キャンセルされた実行は、「キャンセル済み」ステータスとなったスケジュール済みジョブ リスト内に残ります。 ジョブ実行をキャンセルすると、そのステータスの変更や、プロパティの編集はできなくなります。
以下の手順に従います。
リスト ページが表示されます。
使用可能なジョブのリストが表示されます。
[スケジュール済みジョブ]ページが表示されます。
ジョブが一覧表示されます。
スケジュール済みジョブのステータスが[キャンセル済み]に変更されます。
[ジョブ ログ]ページを使用して、ジョブの実行に関する情報を参照したり、古いジョブ ログを削除します。
ジョブ ログは、その実行プロパティの読み取り専用バージョンで構成され、ジョブ エントリ、時間、およびメッセージを一覧表示します。 ジョブが失敗すると、ログにはエラーの内容が示されます。
また、ジョブとライブラリの削除ジョブをスケジュールして、ジョブ ログまたはレポート ライブラリからジョブ ログとレポート インスタンスを定期的に削除できます。
以下の手順に従います。
リスト ページが表示されます。
[利用可能なジョブ]リストが表示されます。
ログ エントリのあるジョブのリストが表示されます。
ジョブ ログが表示されます。
[スケジュール済みジョブ]ページを使用すると、[キャンセル済み]または[完了済み]ステータスとなっているスケジュール済みジョブの実行を削除できます。 スケジュール済み実行を削除しても、その実行のジョブ タイプまたはジョブ ログは削除されません。
以下の手順に従います。
リスト ページが表示されます。
[利用可能なジョブ]リストが表示されます。
[スケジュール済みジョブ]ページが表示されます。
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