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アカウント設定

このセクションには、以下のトピックが含まれています。

アカウントの管理方法

個人情報の管理

パスワードの更新

代理の指名

自分の代理のリストの表示

通知セットアップ

ソフトウェア ダウンロード

ソフトウェアのダウンロード

アカウントの管理方法

リソース プロファイルの要素の変更、別のユーザへのアクション アイテムの割り当て、およびソフトウェアのダウンロードを行うには、[アカウント設定]ページを使用します。 アカウント設定を管理するには、[個人情報]ページを使用します。

アカウント設定を管理するために以下の操作を実行できます。

個人情報の管理

アカウント設定の[個人情報]ページを使用して以下を行います。

リソースの管理の詳細については、「リソース管理ユーザ ガイド」を参照してください。

以下の手順に従います。

  1. [ホーム]を開き、[パーソナル]から[アカウント設定]をクリックします。

    [個人情報]ページが表示されます。

  2. [一般情報]セクションで、以下のフィールドに入力し保存します。
    ユーザ名

    CA Clarity PPM へのログインにリソースが使用するユーザ名を定義します。 このユーザ名は、個人情報ページに表示されます。

    制限: 80 文字

    リソースの姓を定義します。 個人情報ページにこの姓が表示されます。

    必須: はい

    リソースの名を定義します。

    必須: はい

    電子メール アドレス

    通知およびその他の CA Clarity PPM コミュニケーションが送信されるアドレスを定義します。 個人情報ページにこの電子メール アドレスが表示されます。

    必須: はい

    注: 正確な更新されたアドレスが必要です。

    SMS アドレス

    通知の送信先となる SMS (Short Messaging Service)アドレスを定義します。 SMS は、携帯電話などの移動通信機器に、短いメッセージを送信します。

    注: SMS の使用方法の詳細については、モバイル サービス プロバイダに問い合わせてください。

    勤務先電話番号

    勤務先の電話番号を指定します。

    自宅の電話番号

    自宅の電話番号を指定します。

    タイム ゾーン

    プライマリ ワークスペースのタイム ゾーンを定義します。

    ロケール

    必要に応じて、勤務先ロケールを定義します。 ロケールにより、CA Clarity PPM での数値および日付の言語別フォーマットが指定されます。

    既定値: 英語(米国)

    言語

    CA Clarity PPM を使用するために言語を定義します。 ここで選択した言語は、リソースのビジネス オブジェクト レポートで使用されます。

    : 言語の変更は、反映されるまで 15 分かかります。 変更を反映するには 15 分かかります。または一度ログアウトし再ログオンすると反映されます。

    既定値: 英語

    ホーム ページ

    ホームページを定義します。

    既定値: システム既定値またはユーザ設定値

詳細:

アカウントの管理方法

パスワードの更新

代理の指名

自分の代理のリストの表示

通知セットアップ

ソフトウェア ダウンロード

ソフトウェアのダウンロード

パスワードの更新

パスワードに使用する文字数に制限はありません。

ベスト プラクティス: 個人情報を確実に保持するために、文字と数字を組み合わせたパスワードを選択します。

以下の手順に従います。

  1. [ホーム]を開き、[パーソナル]から[アカウント設定]をクリックします。

    [個人情報]ページが表示されます。

  2. [パスワードの変更]セクションで、以下のフィールドに入力し保存します。
    現在のパスワード

    CA Clarity PPM にログインするために使用する現在のパスワードを定義します。

    新しいパスワード

    CA Clarity PPM にログインするために使用できる新しいパスワードを定義します。

    パスワードの確認

    CA Clarity PPM にログインするために使用できる新しいパスワードをもう一度定義します。

詳細:

アカウントの管理方法

個人情報の管理

代理の指名

自分の代理のリストの表示

通知セットアップ

ソフトウェア ダウンロード

ソフトウェアのダウンロード

代理の指名

アカウント設定の[代理]ページを使用して、自分のアクション アイテムの代理として別のリソースを一時的に指名できます。 代理として、割り当てられたリソースは指定された代理期間中にアクション アイテム(スケジュール済みまたは緊急のアクション アイテムなど)を受信します。

その期間中にアクション アイテムの期限が到来する場合、指名された代理は、自分の概要ページの[アクション アイテム]ポートレットでアクション アイテムを参照できます。

重要: アクション アイテム代理として指名したリソースに、処理する必要のあるアクションに対する適切なアクセス権が付与されていることを確認してください。 たとえば、タイムシートを承認するためにアクション アイテムを受信する代理を指定する場合、その代理は、[タイムシート - すべて承認]アクセス権が必要です。

以下の手順に従います。

  1. [ホーム]を開き、[パーソナル]から[アカウント設定]をクリックします。
  2. [代理]をクリックします。

    [代理]ページが表示されます。

  3. [セットアップ]セクションで、以下を入力し保存します。
    代理

    代理を使用する場合に指定します。

    リソース

    自分の代理として指名するリソースを指定します。

    開始日

    代理期間の開始日を定義します。

    終了日

    代理期間の終了日を定義します。

自分の代理のリストの表示

他のリソースが、そのアクション アイテム代理としてあなたを指名した場合は、その名前がアカウント設定の[代理]ページの[リソース]フィールドに表示されます。 代理期間中に期限が到来するアクション アイテムは、概要ページの[アクション アイテム]ポートレットに表示されます。 1 つまたは複数のリソースが、自分を代理として指定できます。

通知セットアップ

特定のアクションが発生した場合は、通知が自動的に生成されます。 たとえば、誰かがアクション アイテムに応答したときに電子メールで通知を受け取るように設定できます。

通知に関連するイベントが発生した場合、通知を受け取る方法を表示して、管理できます。 以下の通知方法のタイプから選択します。

詳細:

通知機能分野

通知設定の管理

通知方法の指定

通知機能分野

以下のリストでは、各機能分野に通知をトリガする状況の例が説明されています。

詳細:

通知設定の管理

通知方法の指定

アクション アイテム

通知は、新規のアクション アイテムが割り当てられ、期限が来ると送信されます。

変更依頼

通知は、変更依頼を割り当てられると送信されます。

エスカレーション

通知は、プロセスが失敗するか滞っており、エスカレーションの通知担当者として指定されている場合に、送信されます。

問題

通知は、問題を割り当てられると送信されます。

プロセス

通知は、リソースにより、プロセス内の特定のステップの連絡担当者として指定された場合に、送信されます。

プロジェクト

通知は、リソースによってプロジェクトに追加された、またはプロジェクトから削除された場合に、送信されます。

レポートとジョブ

通知は、あなたが開始した、スケジュールした、または自分に割り当てられたレポートやジョブが完了した、または失敗した場合に送信されます。

リスク

通知は、リスクに割り当てられると送信されます。

タイムシート

通知は、タイムシートが提出されるときに通知を受信すると送信されます。 タイムシートを提出した場合、タイムシートが期限切れである、または返却された旨の通知を受信する場合があります。

通知設定の管理

アカウント設定の[通知]ページを使用して、受信する通知のタイプを指定または変更します。 また、通知を受信する方法も指定できます。

既定では、各機能エリアの方法のチェック ボックスがすべてオンになっています。

以下の手順に従います。

  1. [ホーム]を開き、[パーソナル]から[アカウント設定]をクリックします。

    [個人情報]ページが表示されます。

  2. [通知]をクリックします。

    [通知]ページが表示されます。

  3. 受信する通知および方法の隣にあるチェック ボックスをオンにして、変更を保存します。

詳細:

通知機能分野

通知方法の指定

通知方法の指定

通知に関連するイベントが発生した場合、通知を受け取る方法を表示して、管理できます。 以下の通知方法のタイプから選択します。

以下の手順に従います。

  1. [ホーム]を開き、[パーソナル]から[アカウント設定]をクリックします。

    [個人情報]ページが表示されます。

  2. [通知]をクリックします。

    [通知]ページが表示されます。

  3. 受信しない通知および方法の隣にあるチェック ボックスをオフにして、変更を保存します。

詳細:

通知機能分野

通知設定の管理

個人情報の管理

ソフトウェア ダウンロード

CA Clarity PPM から、以下のソフトウェアをダウンロードできます。

Open Workbench

このアプリケーションはデスクトップ プロジェクト管理ソフトです。 スタンドアロン ソフトウェア アプリケーションとして、または CA Clarity PPM と連携して Open Workbench を使用できます。

Microsoft Project インターフェース

CA Clarity PPM Microsoft Project インターフェースを使用して、Microsoft Project と CA Clarity PPM を接続します。

Java Runtime Environment

XML Open Gateway (XOG) を使用して CA Clarity PPM と他のプログラムの間でデータを渡すために Java Runtime Environment を使用します。

Adobe SVG Viewer

グラフィカル ポートレットとプロセスを表示できます。

SAP BusinessObjects Xcelsius 2008

コンピュータに Xcelsius をダウンロードしローカルにインストールするために使用されます。 Xcelsius を使用してビジュアル化を作成し、データ接続を設定します。

注: このダウンロード リンクをソフトウェア ダウンロード ページ上に表示するには、Xcelsius をインストールするためのアクセス権が必要です。 さらに、CA Clarity PPM 管理者は CA Clarity PPM インストール フォルダに Xcelsius セットアップ zip ファイルをコピーする必要があります。

Xcelsius をダウンロードできない場合は、CA Clarity PPM 管理者に問い合わせてください。

CA Clarity の UI テーマ (Xcelsius の色スキームとして使用)

Xcelsius ビジュアル化を CA Clarity PPM のポートレットおよびページと同じ色にするために使用されます。 CA Clarity PPM UI テーマは Xcelsius ビジュアル化を使用するときに利用可能です。

UI テーマを Xcelsius の色スキームとして利用可能にする詳細については、ソフトウェア ダウンロード ページについての指示に従ってください。

Xcelsius 標準ビジュアル化用デザイン ファイル

サンプルの実装を開始しやすくするために使用されます。 Xcelsius ビジュアル化デザイン ファイル(.XLF)をそのまま使用するか、独自の Xcelsius ビジュアル化を設計するための出発点としてそれらを使用できます。

詳細については、「CA Clarity-Xcelsius 実装ガイド」を参照してください。

ソフトウェアのダウンロード

CA Clarity PPM から自分のコンピュータにクライアント ソフトウェアをダウンロードするには、以下の手順に従います。 ソフトウェアをダウンロードする方法

注: 適切なアクセス権があっても、ソフトウェアを利用できない場合があります。 ソフトウェアをインストールしたフォルダの場所をメモしておきます。

必要なクライアント ソフトウェアをダウンロードできない場合は、CA Clarity PPM 管理者に連絡してください。 また、ダウンロード プロセスに関する質問がある場合は、管理者にお問い合わせください。

以下の手順に従います。

  1. [ホーム]を開き、[パーソナル]から[アカウント設定]をクリックします。

    [個人情報]ページが表示されます。

  2. [ソフトウェア ダウンロード]をクリックします。

    [ソフトウェア ダウンロード]ページが表示されます。

  3. ソフトウェア名の隣にある[ダウンロード]リンクをクリックします。

    選択したソフトウェアに応じて、一連のダウンロード処理、[名前を付けて保存]、およびインストールに関するウィンドウが表示されます。

  4. ダウンロードの指示に従います。

詳細:

ソフトウェア ダウンロード アクセス権

ソフトウェア ダウンロード