CA CSM ファイルを抽出するディレクトリ .../MSMSetup には、CA CSM をインストールおよびセットアップする MSMSetup.sh セットアップ ユーティリティが含まれています。
MSMSetup.sh ユーティリティを、TSO OMVS 環境(ネイティブの USS コマンド プロンプト)から直接呼び出します。 z/OS Telnet セッションまたは ISHELL コマンド シェルから、MSMSetup.sh ユーティリティを呼び出すことはできません。
ご使用のサイトに、PDSE に対して POU を強制実行する SMS ACS ルールがある場合、これらの設定によりインストール ジョブ CSMN6001 が失敗します。 MSMSetup.sh には、PDS データ セットとして作成される POU データ セットが必要です。
次の手順に従ってください:
MSMSetup および MSMProduct ディレクトリが存在し、CA CSM ファイルはそれらのディレクトリに展開されます。
sh MSMSetup.sh
このユーティリティは、以下のステートメントが真であることを確認します。
注: セットアップ ユーティリティは対話型で、最初にユーザの入力が要求されます。 出力は、MsminstallerLogyyyy-mm-dd,hh-mm-ss,ttt.log の形式で、MSMSetup ディレクトリのログ ファイルに書き込まれます。 失敗した後にユーティリティを再実行する場合、ユーティリティは前回の実行に対して必要なクリーンアップ手順を実行します。
ユーティリティに関する情報を示すパネルが表示されます。 その後、使用許諾契約の画面が表示されます。
この使用許諾契約には、CA Technologies による製品取得アクティビティに関連する最小限の情報収集を可能にする許諾契約が含まれています。 この情報には、 CA サポート Online Web サイトのサイト ID、製品、ユーザ ID などがあります.
この契約への同意を促すメッセージが表示されます。
注: 使用許諾契約が表示されない場合は、TSO OMVS ライブラリ(特に OMVS obrowse コマンド)がユーザの TSO 環境に割り当てられていることを確認してください。
(非 UID(0) のインストールのみ) UID(0) が割り当てられていない userid でインストール ユーティリティを実行している場合、インストーラをすぐに停止して UID(0) が割り当てられている userid に切り替えるかどうかを確認するメッセージが表示されます。
注: UID が 0 以外の userid で実行するとエラーが発生する場合がありますが、ファイルはコピーされ、ファイルの属性と許可は修正されます。 これらのエラーは通常、その操作が許可されていないことを示します。 通常、インストール ユーティリティはこのタイプのエラーを検知し、その結果、途中で失敗して終了します。 ほとんどの場合、UID(0) が割り当てられた userid でインストール ユーティリティを再開すると、インストールは正常に再開して完了します。
ただし、このタイプのエラーが検知されない場合があります。 そのような場合、インストール ユーティリティを正常に再開するのは非常に困難です。 解凍したファイル、インストールしたファイルをすべて削除し、最初からインストールをやり直す必要があります。
Y(Yes)を入力すると、インストールは続行します。
Automatic モードでは、インストール ジョブはノンストップ モード(サブミットされたジョブがサブミット前に表示されない)で自動的にサブミットされます。
Review モードでは、各インストール ジョブの確認を求めるプロンプトが表示されます。 その後、インストール ジョブは自動的にサブミットされます。 このモードでは、JCL スペースの割り振りを調節できます。
Manual モードでは、ジョブ CSMN6001 の確認および編集を求めるプロンプトが表示されます。 ISPF 環境でのセットアップ処理の後に、JCL ライブラリから残りの各インストール ジョブを手動でサブミットします。 このモードでは、JCL スペースの割り振りを調節できます。
注:
このユーティリティは JOB ステートメント、JOBPARM ステートメント(JES2 環境の場合)、または確認および変更用の MAIN ステートメント(JES3 環境の場合)を必要な場合に表示します。
(オプション) Review インストール モードを選択した場合、インストール ジョブを 1 つずつ確認するように求めるプロンプトが表示されます。 ジョブを修正し、PF3 キーを押して変更を保存し、ジョブをサブミットします。
ユーザ ID またはパスワードの入力が間違っていた場合、あと 2 回、認証情報を再入力することができます。 2 回目と 3 回目の試行の前に、Yes/No プロンプトが表示されます。
認証情報を再入力できます。
インストール手順を終了します。
FTP 認証情報の検証が 3 回失敗すると、インストール プロセスは終了します。 この問題を解決したら、インストール ユーティリティを再起動します。
このユーティリティは以下の手順を実行します。
注: ジョブの実行が JobCompletionWaitMaxTime オプション ファイルのキーワードが指定する時間より長くかかる場合、ユーティリティはそのまま待機するかどうかを確認するメッセージを表示します。 「N」と入力して、全インストール プロセスを終了します。
最後の手順が完了した後、ユーティリティはインストール サマリ レポート(MSMSummaryReport.txt)を表示します。 このレポートは MSMSetup ディレクトリに保存されます。 このレポートには Web ブラウザから CA CSM にアクセスするのに必要な URL が記載されています。
セットアップ ユーティリティは処理を完了します。
次回の IPL 実行後にもライブラリを APF 許可されたままにするには、そのライブラリを永続 APF リストに追加します。
注: オプション ファイルの AddAPFauthDSdyn キーワードの値が N の場合は、これらのライブラリを手動で APF 許可してください。
CA CSM ではファイル システムを作成してマウントできます。
注: CA CSM はこの FTP サーバを使用して、最小限の情報を収集します。 この情報には、 CA サポート Online Web サイトのサイト ID、製品、ユーザ ID などがあります。
注: [Settings]ページの[System Settings] - [Software Acquisition]で[Use HTTPS for Downloads]取得オプションを使用する場合、sdownloads.ca.com のみが必要です。 ポート 80 とポート 443 の両方に対して ca.com ドメインを許可する場合、sdownloads.ca.com を許可する必要はありません。
さらに、ネットワーク管理者は localhost のドメイン ネーム システム(DNS)エントリを定義する必要があります。
CA CSM が操作可能になります。
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