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Cost Analysis の設定

CA Chorus Software Manager を使用して CA Chorus for Storage Management を設定した場合は、Cost Analysis を手動で設定する必要があります。

注: 自動設定を使用して CA Chorus for Storage Management を設定した場合は、この手順を実行する必要はありません。

次の手順に従ってください:

  1. custom_hlq.CE4HJCL の E4HI0011 ジョブをサブミットします。 (Cost Analysis を設定します。これは Investigator からアクセスできます)

    注: このジョブをデフォルト値で実行しておき、Investigator でオブジェクトを確認した後に再実行することができます。 後で Cost Analysis 変数の値を変更することにより、サイトの適合性を向上する作業に関する詳細は、「Administration Guide」を参照してください。

  2. custom_hlq.CETJJCL の ETJI0150 ジョブをサブミットします(これにより、設定がアクティブになります)。

    Cost Analysis オブジェクトは、Investigator にデータを表示します。