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アラート設定の定義
システムから送信されるアラートに適用するパラメータを定義できます。
注: 電子メール契約承認など、その他の機能はこのページの電子メール設定を使用します。
アラート設定を定義する場合には、すべてのアラートに適用する一般的なパラメータを定義します。 また、電子メールまたは SMS で送信される任意のアラートに適用する設定を構成できます。
次の手順に従ってください:
- [アラート]オプションをクリックすると、[アラート設定]ページが表示されます。
- [全般]では、以下の全般設定を定義します。
- [次より古いイベントを無視]では、発生したイベントが有効な時間(分単位)を入力または選択します。発生してからこの時間が経過したイベントは無視され、アラートは発行されません。
- [アラート間隔の最小許容時間]フィールドでは、アラートが発行されてから次のアラートが発行可能になるまでの最小時間(分単位)を入力または選択します。
- [アラート間のデフォルト最小間隔]では、アラートを発行してから次のアラートを発行するまでシステムが待機するデフォルト時間(分数)を入力または選択します。 この値を変更して、前のフィールドの設定に従ったアラート プロファイルを作成できます。
- 電子メールを開いて電子メール設定を定義する方法
- [サーバ アドレス]では、電子メール サーバのアドレスを入力します。
- [アラート システムのアドレス]では、すべての電子メール アラートの From フィールドに設定するアドレスを入力します。
- [アラート システム送信者名]では、すべての電子メール アラートの From フィールドに設定する名前を入力します。
- [SMS]では、SMS で送信されるアラートについて以下の設定を定義します。
- [システム送信者名]では、SMS アラートの送信者として指定する名前を入力します。
- [サーバ アドレス]では、SMS サーバのアドレスを入力します。
- [ユーザ名]では、SMS サーバへのアクセスに使用するユーザ名を入力します。
- [ユーザ パスワード]では、SMS サーバへのアクセスに使用するパスワードを入力します。
- [API ID]では、SMS サービス プロバイダから提供される、SMS サービスをアクティブにするための ID 番号を入力します。
- [メッセージ送信成功時の表示内容]では、SMS が正常に送信された場合に SMS サーバから返されることが予想される内容を入力します。
- [ポップアップ]で[以下の間隔でアラートを確認]フィールドを選択し、システムがアラートをチェックする間隔(分単位)を入力または選択します。
- [保存]をクリックします。
アラートの設定が保存され、すべての新規アラートに適用されます。
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