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テンプレート ライブラリ設定の定義

テンプレート ライブラリに適用するパラメータを定義できます。

[テンプレート ライブラリ]サブオプションをクリックすると、[テンプレート ライブラリ設定]ページが表示されます。

以下の手順に従います。

  1. [ライフサイクル]チェック ボックスをオンにして、[契約テンプレート]および[サービス定義]でバージョンとステータスを有効にします。

    重要: ライフサイクル管理を有効にする操作は、元に戻すことができません。

  2. [監査証跡]チェック ボックスをオンにして、[契約テンプレート]および[サービス定義]で監査証跡機能を有効にします。

    注: 監査証跡機能を有効にする前に定義された契約テンプレートとサービス定義が存在する場合、既存のエンティティと新しいエンティティに対して有効にした時点で監査証跡がレポートされます。

  3. [ワークフロー]で、契約テンプレートとサービス定義でワークフロー管理を[有効化]、[強制]、または[無効化]することを選択します。

    注: [ライフサイクル]チェック ボックスがオフの場合、このパラメータは無効です。

  4. [有効期間の検証]では、契約テンプレートまたはサービス定義で契約を作成する際に有効期間の検証に失敗した場合のシステム動作を設定します。

    有効な値を以下に示します。

  5. [契約関係者の検証]では、契約テンプレートまたはサービス定義から契約を作成する際に契約関係者の検証に失敗した場合のシステム動作を設定します。

    有効な値を以下に示します。

  6. [セキュリティ モード]では、テンプレート ライブラリ、契約テンプレート、およびサービス定義に対して、制約を適用できるかどうかを選択します。