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エンジン設定の定義

システムのサービスに適用するパラメータを定義できます。 これらのパラメータは、通常、CA Business Service Insight のサポート担当者または各サービスの担当者が構成します。

[エンジン]サブオプションをクリックすると、[エンジン設定]ページが表示されます。

以下の手順に従います。

  1. [アダプタ リスナ]で[参考になるメッセージを表示します。]チェック ボックスをオンにして、アダプタによってイベントが送信され、リスナによって受信されるたびに、システム ログに詳細メッセージをレポートするようにアダプタ リスナに指示します。
  2. [相関エンジン]領域では、以下の詳細情報を入力します。
  3. [ペナルティ ライタ]領域では、[次の間隔でペナルティを計算]フィールドに、ペナルティ ライタ サイクルの時間(分単位)を入力します。 計算時間がサイクル時間を超えたとしても、サイクルごとにすべてのペナルティの計算が行われます。
  4. [システム ログ消去]領域では、チェック ボックスをオンにしてタスク パラメータ フィールドを有効にし、メッセージ タイプごとにログを削除する間隔(日数)を定義します。 最も重要なメッセージ レベルがリストの先頭に表示されます。 [前回の有効化日付]フィールドに、前回の削除日時が表示されます。
  5. [保存]をクリックします。

    エンジン設定が保存されます。