ユーザ ガイド › 会計管理 › ［契約価格］ › 価格アイテム メトリック › 価格アイテム メトリックの追加

価格アイテム メトリックの追加

価格アイテム メトリックを追加できます。

以下の手順に従います。

1. ［契約］ページで、価格アイテム メトリックを追加する契約の隣りのをクリックします。 ［契約の詳細］ページの［すべてのメトリック］タブが表示されます。
2. ［新規追加］ ->［会計］->［価格アイテム］をクリックします。 ［すべてのメトリック］タブの［全般］サブタブが開きます。
3. ［全般］タブで、以下を行います。
   • ［名前］にメトリックの名前を入力します。
   • ［説明］にメトリックの説明を入力します。
   • ［目標ステートメント］にデフォルトの目標ステートメントが表示されます。 下線付きの各フィールドをクリックして目標値を設定します。

     注： ［目標ステートメント］の構造をカスタマイズするには、［編集］をクリックして GUI を使用します。 詳細については、「［目標ステートメント］のカスタマイズ」を参照してください。

4. ［詳細］タブで以下を行います。
   • ［メイン インジケータ］で［サービス］または［契約］を選択し、このメトリックが契約またはサービスのメイン インジケータかどうかを指定します。
   • ［サービス］では、リストからサービスを選択します。
   • ［サービス ドメイン］では、リストからサービス ドメインを選択します。
   • ［ドメイン カテゴリ］では、リストからドメイン カテゴリを選択します。
   • ［測定単位］では、リストから測定単位を選択します。
   • ［タイムスロット］では、リストからタイムスロットを選択するか、［新規追加］をクリックして新規のタイムスロットを定義します。
   • ［タイム ゾーン］では、リストからタイム ゾーンを選択します。
   • ［サービス レベル目標値］で、サービス レベル目標値およびそれが動的かどうかを設定します。
   • ［トラッキング期間］で、トラッキング期間を設定し、リストから計算の単位を選択します。
   • ［消費単位］では、ドロップダウン リストから単位を選択します。
   • ［単価］では、［新規追加］をクリックし、テーブル構造（月、四半期、年、または空欄）を選択します。 ［単価の構造］ダイアログ ボックスが表示されます。

     注： 表示される［単価の構造］ダイアログ ボックスは、選択したテーブル構造ごとに異なります。

     ［リセット］をクリックして別のテーブル構造を選択します。

     ［列の追加］をクリックします。 列がテーブルに追加されます。

     ［名前］列では、列の名前を入力します。

     ［タイプ］列では、リストから列のタイプを選択します。

     列をインデックスとして設定する場合、［インデックス］チェック ボックスを選択します。

     注： インデックスとして設定できるのは 1 つの行のみです。

     追加する各列について、b から e の手順を繰り返します。

     ［OK］をクリックします。 テーブル構造が完成しました。

     データを編集するには、 をクリックします。 ［単価データ］ダイアログ ボックスが表示されます。

     ［行の追加］をクリックして、行を追加します。

     必要な値を入力します。

     注： テーブルは最大 120 までのエントリを持てます。

     MS Excel ワークシート内のテーブルを表示または編集するには、 をクリックします。

     注： この機能を使用するためには、Microsoft Excel 2000 以降が必要です。

     ［契約期間に合わせてテーブルを調整］をクリックして契約期間と一致するようにテーブルを設定し、他のすべてのデータを削除します。 確認のダイアログ ボックスが表示されます。

     ［はい］をクリックします。

     構造を編集するには、 をクリックします。 ［単価の構造］ダイアログ ボックスが表示されます。

   • このメトリックを予測レポートに含める場合は、［予測計算］チェック ボックスをオンにします。
   • ［予測］では、［新規追加］をクリックし、テーブル構造（月、四半期、年、または空欄）を選択します。 ［予測構造］ダイアログ ボックスが表示されます。

     注： 表示される［予測構造］ダイアログ ボックスは、選択したテーブル構造ごとに異なります。

     ［リセット］をクリックして別のテーブル構造を選択します。

     ［列の追加］をクリックします。 列がテーブルに追加されます。

     ［名前］列では、列の名前を入力します。

     ［タイプ］列では、リストから列のタイプを選択します。

     列をインデックスとして設定する場合、［インデックス］チェック ボックスを選択します。

     注： インデックスとして設定できるのは 1 つの行のみです。

     追加する各列について、b から e の手順を繰り返します。

     ［OK］をクリックします。 テーブル構造が完成しました。

     データを編集するには、 をクリックします。 ［単価データ］ダイアログ ボックスが表示されます。

     ［行の追加］をクリックして、行を追加します。

     必要な値を入力します。

     注： テーブルは最大 120 までのエントリを持てます。

     MS Excel ワークシート内のテーブルを表示または編集するには、 をクリックします。

     注： この機能を使用するためには、Microsoft Excel 2000 以降が必要です。

     ［契約期間に合わせてテーブルを調整］をクリックして契約期間と一致するようにテーブルを設定し、他のすべてのデータを削除します。 確認のダイアログ ボックスが表示されます。

     ［はい］をクリックします。

     構造を編集するには、 をクリックします。 ［予測構造］ダイアログ ボックスが表示されます。

   • ［測定ステータス］内で［アクティブ］（メトリックが測定されるように設定）、［非アクティブ］（メトリックが潜在的に測定されるように設定）または［計測不能］ （理論的なメトリックであるとしてメトリックの測定を行わない設定）を選択します。

     注： ［測定ステータス］は情報提供のみを目的として設定されます。 ［非アクティブ］ステータスと［計測不能］ステータスは計算エンジンにより実行され（計算はされない）、レポートに表示されます。

5. ［メモ］タブで、メトリックへのメモを追加します。

   注： ［メモ］タブは、リッチ テキスト情報の入力を可能にするリッチ テキスト形式エディタを装備しています。

6. ［クラスタ化］タブで、メトリックをクラスタ化するかどうかを選択します。 詳細については、「クラスタ化メトリックの作成」を参照してください。
7. ［しきい値］タブで、以下の手順を実行します。
   • ［しきい値の指定］をオンにしてからしきい値のタイプを選択します。
   • ダッシュボードでの使用に必要なサービス レベルからのマイナー偏差、主な偏差およびクリティカル偏差を定義します。
8. ［関連メトリック］タブで、［追加］をクリックして、現在のメトリックとの関係を作成する対象となるメトリックを選択します。 詳細については、「関連メトリックの追加」を参照してください。
9. ［粒度］タブで、メトリックの計算に使用される追加の時間単位を選択します。
10. ［目標ステートメント］タブでは、目標ステートメントのフィールドおよびパラメータを追加または編集します。 詳細については、「［目標ステートメント］のカスタマイズ」を参照してください。
11. ［登録］タブでは、新しい登録タイプを追加します。 詳細については、「登録ウィザード」を参照してください。
12. ［ビジネス ロジック］タブでは、［ビジネス ロジック計算式］を編集し、［ビジネス ロジック テンプレート］を選択し、［ビジネス ロジック構文］を確認します。 詳細については、「ビジネス ロジック計算式の定義」を参照してください。
13. 変更を保存し、かつ現在のページにとどまるには、［適用］をクリックします。
14. 変更を保存し、前のページに戻るには、［保存］をクリックします。