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契約設定の定義

システム管理者は、[契約]サブオプションを使用して、新規契約作成時に表示するフィールドを定義し、必須フィールドおよび表示するデフォルト値を指定できます。

注: 契約設定を変更しても、変更前に定義された契約にさかのぼって適用されることはありません。

[契約]サブオプションをクリックすると、[契約設定]ページが表示されます。

[契約設定]ページは、以下の 2 つの領域に分割されています。

以下の手順に従います。

  1. [サービス]の[利用可能]リストで、新規契約でデフォルト サービスとして表示されるサービスを選択して矢印をクリックするか、またはそのサービスをダブルクリックします。  選択したサービスが[デフォルト]リストに移動します。 サービスは必要な数だけ選択できます。
  2. [契約タイプ]では、デフォルト契約タイプを選択します。
  3. [契約ワークフロー]では、システム ワークフロー状態を選択します。
  4. [通貨]ドロップダウン リストから、デフォルト通貨を選択します。
  5. [ペナルティ タイプ]ドロップダウン リストから、デフォルト ペナルティ タイプとして[通貨]または[支払 (%)]のどちらかを選択します。
  6. [タイム ゾーンの表示]チェック ボックスをオンにしてタイム ゾーンを表示し、表示するデフォルト タイム ゾーンを選択します。

    [契約の詳細]ページにタイム ゾーンを表示しない場合は、[タイム ゾーンの表示]チェック ボックスをオフにします。

  7. [契約ごとの料金の表示]を選択して[契約の詳細]ページに[料金]フィールドを表示し、このフィールドに表示するデフォルト値を入力します。
  8. [契約ごとの契約者数の表示]を選択して[契約の詳細]ページに契約ごとの契約者数フィールドを表示します。
  9. [サービスごとの料金の表示]を選択して[契約の詳細]ページにサービスごとの料金フィールドを表示します。
  10. [サービスごとの契約者数の表示]を選択して[契約の詳細]ページにサービスごとの契約者数フィールドを表示します。
  11. [デフォルトの目標ステートメントを使用]を選択し、新しいビジネス ロジック計算式を作成するときにフレームワークとしてデフォルトを使用します。
  12. [契約セクション]の[利用可能なセクション]ウィンドウで、[契約]ページに表示する契約セクションを選択し、 をクリックします。 選択した契約セクションが[含めるセクション]ウィンドウに移動します。
  13. [デフォルト セクションに戻す]をクリックすると、デフォルトの契約セクションに戻すことができます。
  14. [含めるセクション]ウィンドウで契約セクションをクリックし、[セクション名の変更]をクリックすると、その契約セクションの名前を変更できます。 [セクション名の変更]ウィンドウが表示されます。 [セクション名]にセクションの新しい名前を入力し、[完了]をクリックします。 セクション名が変更されます。

    注: 契約セクションは、必要に応じて追加できます。 詳細については、CA Business Service Insight のサポートにお問い合わせください。

全般プリファレンスを定義する方法

  1. [ビジネス ロジック フレームワーク]で、ドロップダウン リストからフレームワーク テンプレートを選択します。
  2. [保存]をクリックします。

    プリファレンスが保存されます。 [契約の詳細]ページと[メトリック詳細]ページに、新しいプレファレンスとして定義されたフィールドとデフォルト値が表示されます。

    注: [契約の詳細]ページに表示しないことを選択したフィールドには、デフォルト値が適用されます。