[接続]手順
[接続]手順は、アダプタが接続しているデータベースのタイプを設定し、ソース データベースにアクセスするための接続文字列を設定するために使用されます。
以下の操作によって、ユーザは[接続]手順でデータ ソースを管理することができます。
詳細については、「Managing Predefined Data Sources」を参照してください。
[接続]手順での操作は以下のとおりです。
または
接続文字列は、1 つの文字列で定義することも、セグメントによって定義することもできます。 接続文字列要素に Segment 要素が含まれない場合は、接続文字列要素のテキストから接続文字列が取得されます。 1 つ以上の Segment 要素が含まれる場合は、その Segment 要素から接続文字列が連結されます。 セグメントは、ファイル名が静的でない場合、主に Excel ファイルおよびテキスト ファイルにアクセスするために使用されますが、名前パターンとして定義されます。
または
または
または
[ファイル パス]では、ソース データ ファイルの場所へのパスを入力します。
[名前パターン]では、データ ソース ファイルの名前を指定します(ワイルドカードを使用できます)。
[初期ファイル名]では、アダプタが特定のパターンを持つファイルを検索する際に、検索の起点となるファイル名を入力します。
接続文字列にファイル パスを連結するには、[パスを使用]チェック ボックスをオンにします。
接続文字列(Excel ファイルに必要)にファイル名を連結するには、[ファイル名を使用]チェック ボックスをオンにします。
アダプタが現在のファイル名(テキスト ファイルに必要)で schema.ini ファイルを更新できるようにするには、[スキーマ ファイルを更新]チェック ボックスをオンにします。
注: セグメントの順序を変更するには、対象のセグメントの隣にある
または
をクリックします。
注: 一部のプロバイダはこの機能をサポートしていません。
注: 一部のプロバイダはこの機能をサポートしていません。
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