CA Business Service Insight のユーザ インターフェースを使用して CA Business Service Insight に新規アダプタを定義します。また、アダプタを展開および実行するターゲット マシンにも新規アダプタを定義します。 このセクションでは、CA Business Service Insight のユーザ インターフェースでアダプタを作成するために必要な手順について説明します。 完全なアダプタ定義ワークフローについては、「アダプタの展開」を参照してください。
アダプタを追加する場合、主に定義されるのは、ターゲット マシンに展開されたアダプタとの通信方法です。 さらに、以下のものを指定するアダプタの設定が定義されます。
簡単かつ迅速にアダプタ設定を作成するには、アダプタ ウィザードを使用します。
また、ウィザードを使用せずに、手動でアダプタ設定を作成することもできます。 ウィザードを使用して作成されないアダプタは、管理対象外設定アダプタとして定義されます。 管理対象外アダプタがある理由は以下のとおりです。
アダプタを追加するには、以下の 4 つのオプションがあります。
ユーザはアダプタ ウィザードの必要な手順に従って、テキスト ファイルから情報を収集するアダプタを作成します。
ユーザはアダプタ ウィザードの必要な手順に従って、ODBC を使用する SQL でアクセス可能なデータ ソースから情報を収集するアダプタを作成します。
アダプタ設定でアダプタを作成する場合のオプションです。 このオプションでは、展開したアダプタとの通信方法に関する基本情報を入力する必要があります。
既存の設定ファイルに基づいてアダプタを作成する場合のオプションです。 設定ファイルを選択した後に、アダプタ ウィザードは、関連するウィザード フィールドに設定情報がすでに入力された状態で表示されます。
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