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リソースの追加
リソースを定義する際にできることは、以下のとおりです。
- リソースの属性のリソース タイプの定義(少なくとも 1 つ以上のリソース タイプを定義する必要があります)。
- リソースが属するリソース グループの選択。
- 特定の契約関係者へのリソースの割り当て。
- 特定のサービスへのリソースの割り当て。
- [レポート]および[ダッシュボード]で一意なリソース名の代わりに使用される表示名の入力。
リソースを追加する方法
- [リソース]ページで[新規追加]をクリックし、リソースを選択します。
[リソース詳細]ページが表示されます。
- [全般]タブで、以下を行います。
- [リソース名]にリソースの一意な名前を入力します。 このフィールドは必須です。
- [表示名]で、レポート内に表示される名前を入力します。 フィールドに入力しない場合、リソース名が表示名として取得されます。
- [説明]にリソースの説明を入力します。
- [タイム ゾーン]で、ドロップダウン リストからタイム ゾーンを選択します。
注: リソース タイム ゾーン定義はバージョン コントロールで管理されません。
- [変更セット]で、ドロップダウン リストから変更セットを選択します。 この変更セットはリソースのデフォルト変更セットです。 新規変更セットを追加するには、[変更セットの追加]をクリックします。 変更セットの追加の詳細については、「変更セットの追加」を参照してください。
- [発効日]で、リソースの発効日を設定します。 発効日(および時間)は、リソースが有効になる時を示すものです。 過去または未来の日付にすることができます。
- [詳細]タブで以下を行います。
- [有効]で[はい]または[いいえ]を選択します。このフィールドを[はい]に設定すると、計算エンジンに、リソースを計算の考慮に入れるよう伝達します(すなわち、この期間に、計算エンジンがリソースを計算実行時の考慮に入れます)。 たとえば、下図はあるステータスと日付を持つリソースを示しています。 オレンジの範囲は計算エンジンによって計算され、黄色の範囲は計算されていません。

注: リソース日付に対する各変更は、以降のすべてのリソース日付に有効なため、特定の日付が有効または無効に変更された場合、以降のリソース日付がすべてその変更に基づいて更新されます。 上記の例では、30/09 が有効に更新された場合、リソースは常に有効になります。
- [リソース タイプ]で、[利用可能]リストからリソースのリソース タイプ(複数可)を選択し、
をクリックして[選択済み]リストに追加します。 このフィールドは、別の日付間で異なる設定にできます。 リソース タイプの割り当ては、あるリソースにのみ固有のカスタム属性を作成する必要がある場合に便利です。
リソース タイプが[利用可能]リスト内に表示されない場合は、[リソース タイプの追加]をクリックします。 [リソース タイプ詳細]ページが表示されます。 必要に応じてフィールドおよびパラメータを編集します。 詳細については、「リソース タイプの追加」を参照してください。
- [リソース グループ]では、リソース グループ(複数可)にリソースを割り当てます。 これにより、関連するグループも更新されます。
- [サービス]では、サービス(複数可)にリソース日付を割り当てます。
- [契約関係者]では、契約関係者にリソース日付を割り当てます。
- カスタム属性フィールドがある場合は、必要に応じて入力します。 それらの属性は、[カタログ]タブで作成された場合に表示されます。
- 別の発行日を選択するには、[フィルタ]をクリックします。
- 変更を保存し、かつ現在のページにとどまるには、[適用]をクリックします。
- 変更を保存し、前のページに戻るには、[保存]をクリックします。
- 変更を破棄し、前のページに戻るには、[キャンセル]をクリックします。
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