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リソース グループの追加

リソース グループを定義する際は、以下を行うことができます。

リソース グループを追加する方法

  1. ［リソース］ページで［新規追加］をクリックし、リソース グループを選択します。

    ［リソース グループ詳細］ページが表示されます。

  2. ［全般］タブで、以下を行います。
    1. ［リソース グループ名］にリソース グループの一意な名前を入力します。
    2. ［表示名］で、レポート内に表示される名前を入力します。 フィールドに入力しない場合、リソース グループ名が表示名として取得されます。
    3. ［説明］にリソース グループの説明を入力します。
    4. ［変更セット］で、ドロップダウン リストから変更セットを選択します。 この変更セットはリソース グループのデフォルト変更セットです。 新規変更セットを追加するには、［変更セットの追加］をクリックします。 変更セットの追加の詳細については、「変更セットの追加」を参照してください。
    5. ［発効日］で、リソース グループの発効日を設定します。 発効日（および時間）は、リソース グループが有効になる時を示すものです。 過去または未来の日付にすることができます。
  3. ［詳細］タブで以下を行います。
    1. ［有効］で［はい］または［いいえ］を選択します。このフィールドを［はい］に設定すると、計算エンジンに、リソースを計算の考慮に入れるよう伝達します（すなわち、この期間に、計算エンジンがリソース グループを計算実行時の考慮に入れます）。 たとえば、下図はあるステータスと日付を持つリソース グループを示しています。 オレンジの範囲は計算エンジンによって計算され、黄色の範囲は計算されていません。

      有効または無効なリソース日付

      注： リソース グループ日付に対する各変更は、以降のすべてのリソース グループ日付に有効なため、特定の日付が有効または無効に変更された場合、以降のリソース グループ日付が、すべてその変更に基づいて更新されます。 上記の例では、30/09 が有効に更新された場合、リソース グループは常に有効になります。

    2. ［リソース タイプ］で、［利用可能］リストからリソース グループのリソース タイプ（複数可）を選択し、 をクリックして［選択済み］リストに追加します。 このフィールドは、別の日付間で異なる設定にできます。 リソース タイプの割り当ては、あるリソース グループにのみ固有のカスタム属性を作成する必要がある場合に便利です。
    3. ［リソース グループ］では、リソース グループ（複数可）にリソースを割り当てます。 これにより、関連するグループも更新されます。
    4. ［メンバ リソース］でリソースをグループに割り当てる方法は以下のとおりです。

    または

    1. ［サービス］では、サービス（複数可）にリソース日付を割り当てます。
    2. ［契約関係者］では、契約関係者にリソース日付を割り当てます。
    3. カスタム属性フィールドがある場合は、必要に応じて入力します。 それらの属性は、［カタログ］タブで作成された場合に表示されます。

      注： リソース グループが契約関係者またはサービスに割り当てられる場合、グループ内の個々のリソースも割り当てられます。 新規リソースでグループを更新すると、これらのリソースもまた同様に割り当てられます。

  4. 別の発行日を選択するには、［フィルタ］をクリックします。
  5. 変更を保存し、かつ現在のページにとどまるには、［適用］をクリックします。
  6. 変更を保存し、前のページに戻るには、［保存］をクリックします。
  7. 変更を破棄し、前のページに戻るには、［キャンセル］をクリックします。