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アラート プロファイルの追加

アラート プロファイルを作成するには、アラートのタイプ、アラートの受信者、および配信方法を指定します。 必要な受信者がリスト表示されない場合、新規アラート受信者を作成することができます。

詳細については、「アラート受信者の追加」を参照してください。

以下の手順に従います。

1. ［アラート プロファイル］ページで［新規追加］をクリックします。

   ［アラート プロファイル詳細］ページが表示されます。

   または

2. ［契約］ページでアラート プロファイルを作成する契約を右クリックし、次に［アラート プロファイル］をクリックします。

   ［アラート プロファイル詳細］ページが表示されます。

3. ［名前］にアラートの名前を入力します。
4. ［説明］にアラートの説明を入力します。
5. ［タイプ］ドロップダウン リストから、アラートのタイプを選択します。 利用できるデフォルト アラート タイプは以下のとおりです。
   • ［不正なログイン］- 誰かが CA Business Service Insight にログインしようとして失敗した場合
   • ［メッセージのログ］- システムがログに対してメッセージを発行した場合
   • ［新規変換エントリ］ - アダプタが、データ ソースから、CA Business Service Insight 内の対応する変換エントリへイベントを変換できない場合

     詳細については、「変換エントリ」を参照してください。

   • ［ペナルティ］- サービス プロバイダが 1 つ以上の契約に対してペナルティを負った場合
   • ［Raw データ ギャップ］- 特定の期間中に Raw データを受信しなかった場合
   • ［サービス レベル］- トラッキング期間の終了時に、サービス レベルが定義された条件と一致した場合
   • ［サービス レベル予測］- サービス レベル予測は、CA Business Service Insight が現在のトレンド（複数）がターゲットのサービス レベルからの偏差につながると予測した場合に発行される通知

     注： ［タイプ］ドロップダウン リストには、特定のイベントと関連したアラートの定義が可能な、ユーザ定義のイベント タイプも含まれます。 ユーザ定義のイベント タイプを選択すると、［リソース］フィールドが表示されます。 必要な場合は、［リソース］ドロップダウン リストから、ユーザ定義のアラートを適用するリソースを選択します。

6. ［条件計算式］に条件計算式を入力して、アラートを発行する正確な状況を定義するか、または［計算式エディタ］をクリックします。

   注： ［アラート］機能は、ユーザによる［時間］フィールドでの条件設定を許可しません。 日付フィールドが含まれている［イベント タイプ］では、日付フィールドは条件式内にリスト表示されません。また、変更することはできません。 この制限は意図的なものです。

7. ［メッセージ件名］では、アラート メッセージの件名ヘッダを入力します。
8. ［メッセージ］では、アラート メッセージのテキストを入力するか、または［メッセージ エディタ］をクリックします。 詳細については、「アラート メッセージの作成」を参照してください。
9. ［受信者］で、アラート受信者（複数可）を［利用可能］リストから選択し、矢印をクリックするか、または受信者名をダブルクリックします。 受信者が［含める］リストに移動します。

   注： 必要なアラート受信者がリスト表示されない場合、［アラート受信者の追加］をクリックすると追加できます。

10. ［重大度］ドロップダウン リストから、このプロファイルから作成されたアラートの重大度として［クリティカル］、［メジャー］、または［マイナー］を選択します。 重大度の定義によって、アラートを含む送信済みメッセージに適用される配信優先度、および［アラート］ページにリスト表示されている発行済みアラートの並び順が決まります。
11. ［ステータス］ドロップダウン リストで、アラート プロファイルのステータスとして［有効］または［無効］を選択します。 アラートは、［有効］なプロファイルからのみトリガされます。
12. ［アラート間隔最小間隔］のフィールドで、アラート間の最小間隔を入力するか、または矢印アイコンを使用して分数を選択します。 ［アラート間最小間隔］により、1 つの条件に対して多数のアラートが発行されるのを回避します。

    注： この値は、［アラート プリファレンス］ページの［アラート間隔の最小許容時間］フィールドに定義されている値に依存します。 詳細については、「アラート プリファレンスの定義」を参照してください。

13. ［保存］をクリックします。

    新規アラート プロファイルが保存されます。

ヒント： アラート プロファイルは、任意の契約、メトリック、またはペナルティの［契約］、［契約の詳細］、および［ペナルティ］ページの［アラート］をクリックして作成することもできます。 これらのページからアラート プロファイルを作成する場合、［アラート］アイコンをクリックしたページに応じて、各フィールドに事前定義済みの値が表示されます。 これらの値は必要に応じて変更できます。

アラート プロファイルは、［契約］ページの契約名を右クリックし、［アラート プロファイルの作成］を選択しても作成できます。