イベント オブジェクトは、OnRegistration に登録されたユーザ定義のプロシージャに渡されます。 これは raw データ イベントおよび関連データを表します。 以下の通り、イベントはタイプ、リソース、測定時間および値の収集から構成されます。
イベントを生成したメトリックが含まれる契約の名前。 イベントがアダプタによって生成された場合、空の文字列が返されます。
イベントを生成したメトリックが含まれる契約の ID。 イベントがアダプタによって生成された場合、プロパティ値は 0 です。
イベントを生成したメトリックが含まれる契約を所有する契約関係者の名前。 イベントがアダプタによって生成された場合、空の文字列が返されます。
イベントを生成したメトリックが含まれる契約を所有する契約関係者の ID。 イベントがアダプタによって生成された場合、プロパティ値は 0 です。
現在の計算が修正を考慮に入れる場合、True を返します。
修正がない場合、True を返します。 現在の計算は WithCorrections モードと WithoutCorrections モードの両方で実行されます。
イベント内のオブジェクト数を返します。
パラメータ内で指定されたカスタム属性の値を返します。 属性がイベント時に存在しない場合、エラーが発生します。
注: カスタム属性は、イベントを発生させたリソースから、イベント時のリクエストを受けます。
例:
Dim AttribVal AttribVal = eventDetails.CustomAttribute "MyAttribute"
すべてのイベント情報が含まれる文字列を、読み取り可能な形式で返します。
イベント ID を返します。
イベント タイプを返します。
現在の計算が例外を考慮に入れる場合、True を返します。
例外がない場合、True を返します。 現在の計算は WithExceptions モードと WithoutExceptions モードの両方で実行されます。
指定された属性がイベント時に存在していたかどうかを返します。
注: カスタム属性は、イベントを発生させたリソースから、イベント時のリクエストを受けます。
例:
Dim AttribExistsNow AttribExistsNow = eventDetails. HasAttribute "MyAttribute"
イベントを生成した計算の間隔(上記の TimeUnit プロパティにある単位)です。 イベントがアダプタによって生成された場合、このプロパティには 0 が含まれます。 トラッキング期間の計算ではなくメトリックによって生成された場合、このプロパティの値は常に 1 です。 メトリックのトラッキング期間によって生成された場合、その値はトラッキング期間の TimeUnits の数です。
イベントが一部のメトリックのトラッキング期間の計算から送信された場合は true、イベントがその他のメトリックの計算から送信されたかアダプタから送信された場合は false を返します。
イベントを生成したメトリックの名前。 イベントがアダプタによって生成された場合、空の文字列が返されます。
イベントを生成したメトリックの ID。 イベントがアダプタによって生成された場合、プロパティ値は 0 です。
リソース名を返します。
リソース ID を返します。
このイベントを生成したアダプタの名前を返します。 中間イベントでは、このフィールドには空の文字列が含まれます。
測定の時間を返します。
イベントがメトリックによって生成された場合、このプロパティにはイベントを生成した計算の時間単位が含まれます。 値は次のうちいずれかとなります。[時間]、[日単位]、[週単位]、[月単位]、[四半期単位]、[年単位]。 また、イベントがアダプタにより生成されたことを意味する、空の文字列にもなりえます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|