以下のとおり、計算されたメトリックに関する情報を提供します。
現在のクラスタ項目の名前(現在のメトリックがクラスタ化されている場合)、または空の文字列(現在のメトリックがクラスタ化されていない場合)を返します。
現在のクラスタ項目の ID(現在のメトリックがクラスタ化されている場合)、または 0(現在のメトリックがクラスタ化されていない場合)を返します。
クラスタ化メトリックのクラスタのサイズを返します。 メトリックがクラスタ化されていない場合は 1 を返します。
[メトリックの詳細]ページで定義されているとおり、現在のメトリックの消費単位名を返します。 単位自体は[デザイン]、[ファンデーション エンティティ]、[単位]で定義されています。 この値は、空の文字列が返された場合、設定解除されたままになる可能性があります。 この値はメトリック タイプ機能の一部です。
例:
Dim Unit Unit = Context.ConsumptionUnit
[メトリックの詳細]ページで定義されているとおり、現在のメトリックの測定単位記号を返します。 単位自体は[デザイン]、[ファンデーション エンティティ]、[単位]で定義されています。 この値は、空の文字列が返された場合、設定解除されたままになる可能性があります。 この値はメトリック タイプ機能の一部です。
例:
Dim Sym Sym = Context.MeasurementUnitSymbol
イベントを生成したメトリックが含まれる契約の名前。 アダプタがイベントを生成した場合、空の文字列が返されます。
契約(現在のバージョンに限らず)の有効開始日を返します。
契約(現在のバージョンに限らず)の有効終了日を返します。
イベントを生成したメトリックが含まれる契約の ID。 アダプタがイベントを生成した場合、プロパティ値は 0 です。
契約を所有する契約関係者の名前。 この契約には、イベントを生成したメトリックが含まれます。 アダプタがイベントを生成した場合、空の文字列が返されます。
契約を所有する契約関係者の ID。 この契約には、イベントを生成したメトリックが含まれます。 アダプタがイベントを生成した場合、プロパティ値は 0 です。
[契約の詳細]ページの全般ページで定義されているとおり、現在の契約タイプの値を返します (この値はエンド ツー エンド機能の一部です)。
例:
Dim CType CType = Context.ContractType
現在の計算が修正を考慮に入れる場合、True を返します。
修正がない場合、True を返します。 現在の計算は WithCorrections モードと WithoutCorrections モードの両方で実行されます。
ドメイン カテゴリの詳細で定義されているとおり、メトリックのドメイン カテゴリの関係(NMT または NLT)を返します。
コンテキスト オブジェクトの内容が含まれる文字列を、読み取り可能な形式で返します。
スクリプトの外部からコールされた、スクリプト内の最後のイベント ハンドラの名前を返します。 有効な値には以下が含まれます。
イベントの結果としてコールされた、その他の関数
現在の計算が例外を考慮に入れる場合、True を返します。
例外がない場合、True を返します。 現在の計算は WithExceptions モードと WithoutExceptions モードの両方で実行されます。
[メトリックの詳細]ページで定義されている単価テーブルのマップを返します。 このマップによってユーザは、ビジネス ロジックで使用するテーブルから単価の値を調べることができます。 このマップは会計モジュール機能の一部です。
例:
Dim PPUMap
Set PPUMap = Context.Field("Price Per Unit")
For Each element in map
x = element
Next
計算式の名前を返します。
計算式の ID を返します。
ランタイム中に現在の計算メトリックで定義された登録のリストを提供するマップのうち 1 つのマップを返します。

注: 高レベル マップは、実際に登録情報を保持するマップを保持しているコンテナにすぎません。
例:
Dim rMap Set rMap = Context.GetRegistrations
現在のメトリックに関連付けられているサービス(KPI など、一部のメトリック タイプにはサービスがないなど)があるかどうかに関するブール型を返します (この値はサービスレス メトリック機能の一部です)。
例:
Dim WithService WithService = Context.HasService
イベントを生成した計算の間隔(TimeUnit プロパティにある単位)です。 アダプタがイベントを生成した場合、このプロパティには 0 が含まれます。 トラッキング期間の計算ではなくメトリックによってイベントが生成された場合、このプロパティの値は常に 1 です。 メトリックのトラッキング期間によってイベントが生成された場合、その値はトラッキング期間の TimeUnit の数です。
現在の計算がメトリック予測のために実行されているかどうかに関するブール型を返します (この値は予測機能の一部です)。
例:
Dim Forecasting Forecasting = Context.IsForecast
現在のメトリックが動的であるかどうかに関するブール型を返します。 この値は動的ターゲット機能の一部です。
例:
Dim IsDynamic IsDynamic = Context.IsTargetDynamic
何らかのメトリックのトラッキング期間の計算がイベントを送信した場合、この値は true です。 アダプタがイベントを送信した場合、この値は false です。
イベントがメトリックのタイムスロット中に発生した場合、true を返します。
[メトリックの詳細]ページで定義されているとおり、現在のメトリックのメイン インジケータの値を返します。 この値はメトリック タイプ機能の一部です。
例:
Dim Indicator Indicator = Context.MainIndicator
ExceptionsApply または ExceptionsFolded が True であり、かつ CorrectionsApply または CorrectionsFolded が True である場合、True を返します。 つまり、現在の計算が WithCorrections モードおよび WithExceptions モードの両方に適用される場合、MainMode は True を返します。
[メトリックの詳細]ページで定義されているとおり、現在のメトリックの測定単位の名前を返します。 単位自体は[デザイン]、[ファンデーション エンティティ]、[単位]で定義されています。 この値が設定解除されたままである場合、空の文字列が返されます。 この値はメトリック タイプ機能の一部です。
例:
Dim Unit Unit = Context.MeasurementUnit
[メトリックの詳細]ページで定義されているとおり、現在のメトリックの測定単位記号を返します。 単位自体は[デザイン]、[ファンデーション エンティティ]、[単位]で定義されています。 この値が設定解除されたままである場合、空の文字列が返されます。 この値はメトリック タイプ機能の一部です。
例:
Dim Sym Sym = Context.MeasurementUnitSymbol
OnRegistration プロシージャが最後にコールされた時間を返します。
OnRegistration には、他のイベント ハンドラと異なり時間パラメータが含まれないので、現在の時刻を取得するには RegistrationTime を使用します。
提供されたパラメータによって、リソースのこのリストが以下のように絞り込まれます。
ResourcesOfType に似ていますが、接続されている以下のリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.Resources "ThisResourceGroup", "ThisResourceType", True, False, #1/1/2006 12:45:00#
指定されたリソース ID のリソースの表示名を返します。
例:
Dim resourceDisplayNameById resourceDisplayNameById = context. resourceDisplayNameById(1000)
指定されたリソースリ名のリソースの表示名を返します。
例:
Dim resourceDisplayNameByName
resourceDisplayNameByName = context. resourceDisplayNameByName("London")
ResourcesOfType と似ていますが、このメソッドは現在の契約の契約関係者に、今現在接続されているリソースのみを返す点が異なります。
ResourcesOfType と似ていますが、現在の契約の契約関係者に、指定した時間に接続されているリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.ResourcesOfContractParty "ThisResourceType", #1/1/2006 12:45:00#
ResourcesOfType に似ていますが、このメソッドは、以下のリソースのみを返す点が異なります。
ResourcesOfType に似ていますが、以下のリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.ContractPartyAndService "ThisResourceType", #1/1/2006 12:45:00#
ResourcesOfType に似ていますが、以下に接続されているリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.ResourcesOfResourceGroup "ThisResourceGroup", "ThisResourceType", #1/1/2006 12:45:00#, True
ResourcesOfType に似ていますが、このメソッドは現在の契約のサービスに今現在接続されているリソースのみを返す点が異なります。
ResourcesOfType に似ていますが、このメソッドは定義されたリソース グループに、今現在(間接的および非間接的の両方)含まれているリソースのみを返す点が異なります。
ResourcesOfType に似ていますが、このメソッドは定義されたリソース グループに、指定した時間に(間接的および非間接的の両方)含まれているリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.ResourcesOfService "ThisResourceGroup", "ThisResourceType", #1/1/2006 12:45:00#
ResourcesOfType に似ていますが、現在の契約のサービスに指定された時間に接続されているリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.ResourcesOfService "ThisResourceType", #1/1/2006 12:45:00#
これらの関数にはすべて、新しいオプションとしてパラメータにコールされた時間があります。 パラメータが指定されない場合、現在の時刻が使用されます。
リソース ID のマップを返します。 返されたマップ内の各エントリには、リソース ID のキーおよび値が含まれます。
例:
Dim map Set map = Context.ResourcesOfType "ThisResourceType", #1/1/2006 12:45:00#
ResourcesOfType と似ていますが、現在の契約の契約関係者に、指定した時間に接続されているリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.ResourcesOfContractParty "ThisResourceType", #1/1/2006 12:45:00#
ResourcesOfType に似ていますが、現在の契約のサービスに指定された時間に接続されているリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.ResourcesOfService "ThisResourceType", #1/1/2006 12:45:00#
ResourcesOfType に似ていますが、このメソッドは定義されたリソース グループに、指定した時間に(間接的および非間接的の両方)含まれているリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.ResourcesOfService "ThisResourceGroup", "ThisResourceType", #"06/01/01 12:45:00#
ResourcesOfType に似ていますが、以下のサービスに接続されているリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.ContractPartyAndService "ThisResourceType", #1/1/2006 12:45:00#
ResourcesOfType に似ていますが、以下に接続されているリソースのみを返す点が異なります。
例:
Dim map Set map = Context.ResourcesOfResourceGroup "ThisResourceGroup", "ThisResourceType", #1/1/2006 12:45:00#, True
提供されたパラメータによって、リソースのこのリストが以下のように絞り込まれます。
例:
Dim map Set map = Context.Resources "ThisResourceGroup", "ThisResourceType", True, False, #1/1/2006 12:45:00#
特定のリソース ID のリソースまたはリソース グループの名前を返します。
例:
Dim MyResourceName MyResourceName = Context. ResourceNameById (1234)
指定された ID と共に、リソースまたはリソース グループの ID を返します。
例:
Dim MyResourceId MyResourceId = Context. ResourceIdByName (“MyResource”)
メトリックの名前を返します。
メトリックの ID を返します。
メトリックのトラッキング期間の時間単位を返します。 メトリックのトラッキング期間が月単位で、現在の時間単位が年である場合、戻り値は月です。
サービスの名前を返します。
サービスの ID を返します。
メトリックにターゲットがない場合、メトリックのターゲットまたは NULL を返します。
メトリックの[しきい値]タブで設定された、赤のしきい値を返します。 値が設定されなかった場合、-1 が返されます。
例:
Dim RedThreshold RedThreshold = Context.ThresholdRed
メトリックの[しきい値]タブで設定された、黄色のしきい値を返します。 値が設定されなかった場合、-1 が返されます。
例:
Dim YellowThreshold YellowThreshold = Context.ThresholdYellow
ビジネス ロジックに送信された最後のイベント(raw データとメトリック イベントの両方)の値を返します。 つまり、このプロパティへのコールが含まれる現在の行を実行する原因となったイベントのタイムスタンプを返します。 この値はイベント再利用性機能の一部です。
例:
Dim EventTime EventTime = Context.TimeOfLastEvent
タイムスロットの名前を返します。
タイムスロットの ID を返します。
メトリックで使用するタイムスロットの説明を返します。 説明フィールドが空の場合、戻り値はタイムスロット名です。
イベントがメトリックを生成した場合、このプロパティには計算の時間単位が含まれます。 この値には、「HOUR」、「DAY」、「WEEK」、「MONTH」、「QUARTER」、「YEAR」を設定できます。 また、この値は、アダプタがイベントを生成したことを意味する、空の文字列にもなりえます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|