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計算されたデータのロック日の更新

特定の契約について計算されたデータのロック日のステータスは、[契約]ページから直接変更できます。 このオプションは、ステータスが[有効]、[無効]、および[アーカイブ済み]の契約に限り利用可能です。

次の手順に従ってください:

  1. [契約]ページで、変更を行う契約の隣にある をクリックし、[計算されたデータのロックを更新]を選択します。 [計算されたデータのロック]ウィンドウが表示されます。
  2. [ロック日]には、ロック日の現在のステータスが表示されます。 以下のいずれかの表示になります。
    なし

    ロック日が存在しません。ロック日のリクエストは発行されませんでした。

    <date>

    ロック日が存在します。ロック日のリクエストは発行されませんでした。

    <date>. 現在進行中にロック

    ロック日のリクエストは発行されましたが、まだ完了していません。

    [前回のロック日]フィールドが表示される場合、既存のロック日を示します。 表示されない場合、前回のロックは発行されませんでした。

  3. [次より前の計算をロック]では、ドロップダウン リストから年と月を選択してロック日を設定します。

    注: [年]と[月]のドロップダウン リストに表示されるオプションは、システム設定テーブル内の最小のパージ日、計算された期日、現在の日付のうち最大値によって定義された範囲に制限されています。

  4. [保存]をクリックして、ロック日を設定します。

    確認のダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスには、選択したロック日に関する警告も示されます。

  5. 示された任意の警告を確認し、[はい]をクリックしてロック日を設定します。

特定の契約について計算されたデータのロックをキャンセルする方法

  1. [契約]ページで、変更を行う契約の隣にある をクリックし、[計算されたデータのロックを更新]を選択します。

    [計算されたデータのロック]ウィンドウが表示されます。

  2. [ロック解除]をクリックします。

    確認のダイアログ ボックスが表示されます。

    注: 契約の現在のロック日が最小のロック日(上記で定義)よりも前か、または最小のロック日と等しい場合、[ロック解除]ボタンが無効になります。

  3. [はい]をクリックしてロックを解除します。