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Generic Calculation モジュール

Generic Calculation モジュールは、フィールドへの入力値の最小値、最大値、パーセンテージなどの一般的な計算機能を提供します。

Generic Calculation モジュール インターフェース

パラメータを以下の表に示します。

名前

説明

WhatToCalculate

計算期間の計算結果を定義します。

Valuefield

計算に必要なイベント フィールドのシーケンス値を整数で指定します。

Valuefield2

計算に必要なイベント フィールドのシーケンス値を整数で指定します。 WhatToCalculate が ADVANCEDPERCENT に設定されている場合にのみ使用されます。

Debug

デバッグ モードであるかどうかを決定します。

Threshold (int)

計算のしきい値を指定します。

モジュール依存関係

含まれるモジュールを以下の表に示します。

名前

説明

Log Library (LL)

拡張ログ機能のライブラリ。

Parameter Kernel Library (PKL)

モジュール パラメータの検証および入力関連のライブラリ。

Parameters Overlay - Basic Action Library (POBAL)

一部の一般的なパラメータの検証および入力関連のライブラリ。

Aggregation Library (AL)

一般的な計算の実行に使用されるライブラリ。

Callback Kernel Library (CKL)

コールバック機能を有効にするライブラリ。

Quick Metric Filtering (QM)

クイック メトリック機能で必要となるフィルタリング モジュール。

Quick Metric Mapping (QM)

クイック メトリック機能で必要となるマッピング モジュール。

モジュール計算(WhatToCalculate パラメータ)

イベント登録

数値フィールドを含む任意のイベントが登録に使用できます。