CA Technologies のアプリケーション開発用統合プラットフォームである CA Catalyst を使用すると、CA アプリケーション間でデータを交換できます。 アプリケーション問題切り分けマップ アラートの場合は、APM Catalyst Connector を使用することによって、アラート データを CA Catalyst プラットフォームに送信し、他の CA アプリケーションで使用できるようにすることができます。 これは、SNMP トラップ プラグインとして知られる SNMP プラグインの使用を通じて行われます。
2 種類のアラートが CA Introscope® にあることに注意してください。
従来のアラートが SNMP トラップ プラグインを介して CA Catalyst に送信されるようにセットアップする場合、アプリケーション問題切り分けマップ アラートも CA Catalyst に送信されるようにする必要があります。 これを有効にするには、2 つのタスクを実行する必要があります。
クラスタ環境では、このパラメータは、MOM Enterprise Manager 上の IntroscopeEnterprisemanager.properties ファイルで構成します。
注: トリガ アラートの[Whenever severity increases]設定は、CA APM アラートおよび CA Catalyst アラートでは、意味が若干異なります。 アラートに関するトリガを CA Catalyst に送信するように設定するとき、このトリガは、CA APM バージョンの[Whenever severity increases]を指します。
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