以下の手順に従います。
注: 以下のカスタムしきい値の設定についての注意事項を参照してください。
デフォルトでは場所の設定はサマリと同じですが、独自の一意の値に変更できます。 これによって、たとえば、集計されたメトリック値の合計とは対照的に、個々の場所/エージェント レベルで異なる設定を行えます。 たとえば、100 のエージェントがあり、そのうちの 1 つの実行状況が悪いと仮定します。 全エージェントの集計値がまだ正常範囲にあるサマリ レベルのアラートでは、このような異常を見落としてしまう可能性があります。 ただし、エージェントごとに限定的な範囲を設定した場合、ある場所が実行を停止したことを警告してくれるため、パフォーマンスが悪い場所を特定しやすくなります。
場所ごとに異なる値を設定する方法
注: デフォルトでは、マップ オブジェクトがアラート状態を表示するのは、そのサマリ メトリックがアラートを発生させている場合のみです。いずれかの個別の場所でアラートが発生しているかどうかを確認するには、[場所]の表を表示する必要があります。 [場所アラートは全般的なステータスに影響します]オプションを選択すると、フロントエンドのアラートには、それの各場所のアラートが含まれます。 したがって、フロントエンドのいずれかの単一の場所でアラートが発生していると、マップではアラート状態が示されます。
カスタム感度しきい値の設定に関する注意事項
[感度]しきい値ドロップダウンで[カスタム]を選択した場合は、独自の設定を定義できます。 事前に設定されたレベルのいずれかに一致する設定を使用した場合、ドロップダウンには事前に設定されたレベルが表示されます。 たとえば、ユーザが[カスタム]を選択し、次に「中」と同じ設定を入力した場合、ドロップダウンには[中]と表示されます。
Workstation は、レベルの指定をアラート定義に格納しません。特定の感度レベル設定のみです。 UI では、保存されている設定と事前に定義されているこれらのレベルを比較して、レベル(低、中、高、カスタム)を割り当てます。 感度レベルの設定時には、設定を理解するのに役立つヘルパー テキストが青色で表示されます。
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