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アクションのアラートへの追加

アプリケーション問題切り分けマップ アラートにアクションを追加する方法

1. ［アラートを編集］ダイアログ ボックスが開いていない場合は、アクションを追加するアラートに対応するノードをツリー内で見つけます。 ツリー ノードを右クリックし、［<オブジェクト名> の通知を設定...］を選択します。

   注： このメニュー項目は、特定のオブジェクトに対してアラートが存在する場合にのみ有効です（つまり、そのオブジェクトの子オブジェクトのいずれかにアラートが定義されている場合です）。

2. ［アクション］タブを選択します。
3. ［アラートをトリガ］ドロップダウンで次のイベントのいずれかを選択します。
   • 全般的な重大度の増加時
   • 全般的な重大度の変更時は常に
   • 問題が発生している各間隔で
4. オプション： 遅延時間を設定します。

   注： ［全般的な重大度の変更時は常に］が選択されている場合、これは無効になります。

5. ［利用可能なアクション］リストから選択します。

   ［利用可能なアクション］リストには、問題切り分けマップ構成管理モジュールですでに作成されているアクションが表示されます。 利用可能なアクションを追加するには、管理モジュール エディタを使用して、管理モジュールに新しいアクションを作成します。

   注： アプリケーション問題切り分けマップ オブジェクトから直接作成されたアラートも、問題切り分けマップ構成管理モジュールに保存されます。 ただし、それらは管理モジュール エディタで編集できません。それらはこのトピックで説明されたコントロールを使用して編集する必要があります。

6. ［追加］を選択して、選択したアクションを［選択したアクションおよびトリガの状態］リストに移動します。
7. ［選択したアクションおよびトリガの状態］の下では、危険状態または警告状態のどちらかまたは両方を選択します。
8. APM Catalyst Connector を使用しており、アラート ステータスを Catalyst に送信する場合は、［キャタリストによるブロードキャスト］オプションを選択します。 これは Catalyst にステータス変更を送信します。

   注： このオプションを使用するには、構成タスクを実行する必要があります。 アラート詳細を Catalyst に送信することについては、以下の注を参照してください。

9. ［OK］をクリックします。

サマリ アラートへのアクションの追加

サマリ アラートは、基本レベル アラートからのステータスを集約します。 アクションをサマリ アラートに追加するには、上記と同じ手順を使用します。