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リソース エレメント

以下の図には、台形が付されたフロントエンドが示されています。 このリソース エレメントは、そのフロントエンドのリソースのメトリックにアクセスすることを可能にします。

上記の図中での注意事項：

• AuthenticationEngine が、問題切り分けマップ ツリーで選択されています。
• AuthenticationEngine 下のツリーの稼働状況ノードには、マップ内でフロントエンド エレメントに表示されるのと同じアラート インジケータが付されます。
• ツリーのバックエンド呼び出しノードには、そのフロントエンドのすべてのバックエンド呼び出しのワーストケースのアラートが付されます。 この例では、データベースに対する 1 つのバックエンド呼び出しのみがあります。したがって、ノードはその状態を反映します。
• リソース台形が選択されています（オレンジ色によって示されています）。

  選択されていない場合、リソース台形のラベルはイタリック体となります。

• ユーザは、マップ下のテーブルの AuthenticationEngine 場所のリソース メトリックを表示することを選択しました。
  • AuthenticationEngine のリソースの危険ステータスは、そのフロントエンドをサポートする個々の場所のステータスのサマリです。 これらのうちの 2 つはテーブルで表示されます。
  • 各エージェントには、それ自身のステータスがあります。 サマリ ステータスは、これらのワーストケースを反映します。
  • 危険アラートの原因となっているメトリックは、テーブルで強調表示されます。

リソース エレメントは、ビジネス サービス別マップのエレメントにも表示できます。 「ビジネス サービス マップのリソース エレメント」を参照してください。

リソース メトリックの詳細については、以下を参照してください。

• 「リソース アラートの作成および編集」
• リソース メトリック パスの構成
• ［リソース］タブのビュー