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リソース メトリックおよびアラートの作成および編集

リソース メトリックは構成可能なメトリック パスに基づきます。また、リソース メトリックのアラートは特定の管理モジュールのオブジェクトとして保存されます。

リソース メトリックを作成し、次に、それらのメトリックにアラートを構成する方法

1. 標準化されたリソース メトリックを作成します。

   これを行うには、ResourceMetricMap.properties ファイルを編集して、エージェントに現在見つかる別のリソース メトリックと標準化されたメトリック パスとの間のマッピングを構成します。 このファイル、およびそれを編集する方法の詳細については、「CA APM 構成および管理ガイド」を参照してください。

2. 標準化されたメトリックにアラートを構成します。

   これを行うには、次の手順に従います。

   • 問題切り分けマップ構成管理モジュールの対応するアラート オブジェクトを編集します。または、
   • 対応するメトリック グループを編集して、無関係なエージェントまたは問題のあるエージェントを、リソース メトリックの原因データから除去します。

注： 問題切り分けマップ構成管理モジュールのオブジェクトを編集するには、スーパードメイン権限が必要です。