Workstation Investigator の使用 › アプリケーション問題切り分けマップの使用 › アプリケーション問題切り分けマップのフロントエンド ビュー

アプリケーション問題切り分けマップのフロントエンド ビュー

フロントエンド別ノードの下のツリーで、アプリケーションのいずれかを選択すると、選択したアプリケーションのグラフィカル マップが Workstation によってアプリケーション問題切り分けマップ タブに表示されます。

上記の図では、マップ ツリー内のフロントエンド ノード TradeService が選択されています。 結果のアプリケーション問題切り分けマップでは、その開始点に TradeService フロントエンドが選択されています。

マップ自体では、TradeService の依存関係の 1 つである AuthenticationEngine フロントエンドがユーザによって選択されています。

さらに、ユーザは、マップ下の［場所］の表で AuthenticationEngine の場所を表示することを選択しました。 場所の表には、エージェントがメトリックをレポートする選択されたフロントエンドの物理的な場所のリストが表示されます。 このリストで、個別のホスト上のメトリックの急増を検出できます。 「物理的な場所のリスト」を参照してください。

アラート インジケータについて

ツリーとマップの色付きのアラート インジケータは、それらが付されるメトリックまたはエレメントの集約されたステータスを示します。 「アラートおよびアラート インジケータについて」を参照してください。