Introscope では、Enterprise Manager のすべてのアラートの 3 つの状態を示すメトリックを作成するように設定できます。 これによって、Workstation および WebView で、アラート状態のライブ ビューと履歴ビューを表示できます。
アラート状態のメトリックは、以下のようなカスタム ビューで使用できます。
アラートを削除したり、アラート名を変更したりすると、そのアラートの古いメトリックがグレーで表示されます。
Investigator では、アラート状態のメトリックが、Enterprise Manager で定義されている各ドメインの仮想エージェント(計算機エージェント)のアラート ノードの下に表示されます。 Investigator 内のアラート状態メトリックは番号で分類されます。 状態の詳細については、「サマリ アラートについて」を参照してください。
Investigator では、アラート状態のメトリックが、Enterprise Manager で定義されている各ドメインの仮想エージェント(計算機エージェント)のアラート ノードの下に表示されます。
Alerts|[management module name]:[alert name]
注: Enterprise Manager プロパティ ファイルの introscope.enterprisemanager.alertstatemetric.prefix プロパティを使用すると、アラート状態メトリックを含むノードに別のメトリック名を設定できます。
管理モジュールエディタでは、アラート状態のメトリックはアラート ステータス インジケータとして表示され、緑(OK)、黄色(警告)、および赤(危険)という状態を示します。
この例では、すべてのエージェント接続ステータス メトリックに黄色いアラート ステータス インジケータが示されています。つまり、警告状態です。

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