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時系列の棒グラフ
レポートの棒グラフを設定して、時系列のデータを表示できます。
レポートにカスタムの時間範囲を指定する方法
- レポート テンプレートを選択します。
- 新しいレポート テンプレートを作成する場合は、「レポート テンプレートの作成」を参照してください。
- レポート テンプレートがすでに存在する場合は、管理モジュール エディタを開き、ツリー構造を展開し、編集するレポート テンプレートを選択します。
- ［アクティブ］チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
- ［テンプレート エディタを開く］をクリックします。
［レポートの編集］ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスにあるタブと、そのタブでの操作の詳細については、「レポート エディタでのプロパティの定義」を参照してください。
- ［デフォルト データ プロパティ］タブをクリックします。
- 左ペインで［レポート］が選択されている状態で、以下の手順を実行します。
- 左ペインにあるレポート テンプレートのタイトルを右クリックし、［追加］をクリックします。
- 利用可能なエレメントから［メトリック データ棒グラフ］を選択します。
追加した［メトリック データ棒グラフ］エレメントは、［レポート］の下にあるレポート エレメントのリストに表示されます。
- ［データ プロパティ］タブをクリックして、グラフのプロパティを定義します。
- 以下の手順に従って、時間範囲を設定します。
- ［テンプレートのデフォルト時間範囲をオーバーライド］を選択します。
- 開始時間および終了時間と、時間の値を入力します。
- ［継続時間］および［単位］の設定が、［開始時刻］および［終了時刻］の値に対応していることを確認します。 これらの設定は、［開始時刻］および［終了時刻］に基づいて自動的にリセットされることはありません。
注： 時間範囲を比較的短い期間に設定すると、グラフ表示のエレメントがグラフ内で重なり合うため、わかりにくくなります。
- メトリック グループを選択して、レポート エレメントと関連付けます。
- ［メトリック グループ］ラベルの横にあるドロップダウンをクリックします。
利用可能なメトリック グループのリストが表示されます。
- 利用可能なメトリック グループの 1 つを選択します。
- オプション： メトリック グループと関連付けられているメトリックをフィルタするか、または新しいメトリック グループを定義します。
メトリック グループと関連付けられているメトリックをフィルタするには、［選択］をクリックして、正規表現を入力します。
新しいメトリック グループを作成するには、［選択］をクリックしてから［メトリック グループを新規作成］をクリックし、ダイアログ ボックスで管理モジュールに基づく新しいメトリック グループを作成します。 メトリック グループの定義については、「CA APM 構成および管理ガイド」を参照してください。
- グラフの［期間］を設定します。 これは、Y 軸の間隔を設定します。 たとえば、［期間］を 5 分に設定すると、それぞれが 5 分を示す一連の棒が表示されます。
- ［表示プロパティ］タブをクリックして、表示プロパティを設定します。
- 以下の手順に従って、［項目ラベル］を設定します。
- ［項目ラベル］の右側のペインをクリックします。
ペインがドロップダウンになります。
- ドロップダウンから［完全修飾メトリック名］を選択します。
選択すると、［完全修飾メトリック名］が $agent|$path:$metric と表示されます。
- ［グループ別データの集約］を［オン］に設定します。
- 以下の手順に従って、［グループ定義］を設定します。
- ［グループ定義］の右側のペインをクリックします。
ペインがドロップダウンになります。
- ［完全修飾メトリック名］を選択します。 選択すると、［完全修飾メトリック名］が $agent|$path:$metric と表示されます。
- ［適用］をクリックして変更を適用し、［OK］をクリックします。
変更の適用とリバート
レポートへの変更を適用する方法
変更を保存してレポートを閉じる方法
レポートへの変更を元に戻す方法
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