Workstation で動的インスツルメンテーション機能を使用して、クラスまたはメソッドをインスツルメントした後は、ファイルへのインスツルメンテーションを保存し、次に、他のエージェントでそれをインポートできます。 その結果、.pbd ファイルが作成されます。これは、他の方法で作成されたものと同じ機能を備えています。 (.pbd ファイルが作成される他の方法の詳細については、お使いの環境に応じて適切な「CA APM Java Agent 実装ガイド」または「CA APM .NET Agent 実装ガイド」を参照してください)。
エクスポートできるのは、永続インスツルメンテーションのみです。
注(.NET ユーザ向け): この機能は .NET ではサポートされていません。
参照ツリーからエクスポートする方法
注: [タグ付きの変更]を選択すると、正規表現を使用して検索できます。
保存した同じ .pbd ファイルを使用して、他のエージェントに同じインスツルメンテーションを適用できます。 カスタム .pbd ファイルを使用する方法の詳細については、お使いの環境に応じて適切な「CA APM Java Agent 実装ガイド」または「CA APM .NET Agent 実装ガイド」を参照してください。
重要: 動的インスツルメンテーションをエクスポートする場合、エクスポートしてその後使用するインスツルメンテーションのレベルに注意してください。 「TraceAllMethods」オプションは、そのパフォーマンスに与える影響のため、実運用環境では使用しないようにしてください。これは運用前の環境でのみ使用し、カスタム PBD を作成して後で削減する目的でのみ設計されています。 サンドボックス環境からテスト環境にエクスポートする前、実稼働環境で使用する前には是非、検索機能を使用して、インスツルメンテーションをフィルタして削減しておくことをお勧めします。
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