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手動でのスクリプトの作成

スクリプトは、CA APM TG スクリプト エディタを使用して手動で作成できます。ただし、タスクが複雑でエラーが発生しやすいため、CA APM では、スクリプト レコーダを使用してスクリプトを作成することをお勧めします。 「スクリプト レコーダの使用」を参照してください。

スクリプトを手動で作成する方法

  1. CA APM TG スクリプト エディタを開きます。
  2. 最初の行の先頭にカーソルを置き、以下を入力します。
    <?xml version="1.0"?>
    
  3. <script> タグを入力してスクリプトの指定を開始します。
  4. <script> タグの後に、スクリプトの名前を指定します。

    スクリプト タグの詳細については、「XML タグ構文」を参照してください。

  5. [Edit]-[Insert]コマンドを使用して、スクリプト パラメータ、要求、要求タグ、および条件を作成できます。

    詳細については、「スクリプト パラメータの指定」、「要求の指定」、「要求タグの指定」、および「条件の指定」を参照してください。

  6. Check Syntax]ボタンをクリックするか、[Check]-[Syntax]に移動することによってスクリプトの構文を検証できます。
  7. スクリプトが完了したら、[Save]ボタンをクリックします。