条件を使用すると、スクリプトの処理のフローを制御できます。 スクリプト レベルで適用される条件、および個別の要求に適用される条件を指定できます。 たとえば、スクリプト レベルで条件を書き込み、スクリプトで要求を処理する方法を指定できます。 同様に、要求レベルで条件を指定し、要求のコンポーネントを処理できます。
CA APM TG は、要求をサブミットして要求のコンテンツおよび属性を決定する前に、条件を評価します。 また、CA APM TG は、ステータスを設定する、またはスクリプトを停止するという応答を受信した後も、条件を評価します。
条件を指定する方法
また、新しい行が既存の条件 <if> (ネストされた条件を作成する場合を除く)または解析 <parse> タグ内にないことを確認します。
[Create Condition]ダイアログ ボックスが表示されます。
間違えた場合は、[Clear]ボタンをクリックしてリスト ボックスからすべてのテキストを削除できます。
少なくとも 1 つの[Then Request]を指定する必要があります。 要求を追加した後、リスト内の要求のエントリをダブルクリックすることによって要求を変更できます。
注: Then または Else 要求で条件を指定することもできます。これは、ネストされた条件とも呼ばれます。
<if> タグで条件仕様が開始し、</if> タグで終了します。 選択に応じて、開始の <if> タグと終了の </if> タグの間に、<then>、<request>、<attribute>、およびネストされた <if> タグが存在する場合もあります。
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