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記録セッションの表示

記録セッションを表示する方法

  1. [管理] - [記録セッション]を選択します。

    注: [記録セッション]タブが表示されない場合は、少なくとも 1 つのビジネス サービスに対して書き込み権限を持っていることを確認してください。 (「ビジネス サービス用のアクセス ポリシーの表示」を参照してください)。

  2. 記録セッションは、リストの最上位に表示されます。 記録セッションの名前をクリックすると、内容が表示されます。

記録セッションのトランザクションの表示

記録セッションの[トランザクション]ページには、デフォルトで有効なビジネス トランザクションに一致する識別トランザクションが表示されます。 ここから、以下のような操作を実行することができます。

トランザクション定義へのトランザクション シグネチャのプロモートの詳細については、「トランザクションの定義」を参照してください。

記録セッション パラメータ マップの表示

記録セッション パラメータ マップは、トランザクション識別パラメータ(セッション ID、ログイン名、およびトランザクション識別)を判断するのに役立ちます。 記録セッション内の各トランザクション パラメータには、パラメータ マップに以下が示されます。

パラメータの[トランザクション数]および[重複しない値の数]は、トランザクション識別プロセスで有用です。

Parameter Type

トランザクション数

重複しない値の数

Login-name

Session-id

識別

ヒント: トランザクションを識別する方法を探している場合、数が多いパラメータから使用することをお勧めします。

記録セッション パラメータ マップを表示する方法

  1. [管理] - [記録セッション]を選択します。
  2. 記録セッションを選択し、[パラメータ マップ]リンクをクリックします。

    パラメータ マップでは、トランザクションの数と重複しない値の数は、トランザクションを識別するための重要な情報となります。

記録セッションのトランザクション コンポーネントの表示

記録セッションに認識済みトランザクション コンポーネントと未認識トランザクション コンポーネントを表示できます。 プロモートした後に監視するため、未認識トランザクション コンポーネントを認識済みトランザクション コンポーネントに変更します。

トランザクション コンポーネントを表示して移動する方法

  1. [管理]-[記録セッション]-[トランザクション]-[コンポーネント]を選択します。

    [トランザクション コンポーネント]ページが表示されます。

    記録セッションのトランザクション コンポーネントを表示するための CEM のページ。

  2. コンポーネントを選択し、[認識済みトランザクション リストに移動]をクリックします。

    注: コンポーネントの URL はトランザクションの親 URL と一致する必要があります。 成功 HTTP ステータス コード(2xx)が返されたコンポーネントを移動できます。

    コンポーネントは、同じ親 URL を持つすべてのサブ コンポーネントと共に認識済みトランザクションとして移動されます。