TIM 監視は、トランザクションの文字エンコードを認識する必要があります。認識することにより、トランザクションの適切な照合ができるようにパラメータ値をアプリケーションの文字エンコードに変換でき、またトランザクション情報を CA CEM に返す前に UTF-8 に変換できます。
CA CEM トランザクション階層の基礎はビジネス アプリケーションです。 ここでアプリケーションの文字エンコードを設定します。 ビジネス アプリケーションを確立した後、ビジネス サービス(およびその下のトランザクション)をビジネス アプリケーションに関連付けます。 トランザクション階層の詳細については、「CA APM 概要ガイド」を参照してください。
マルチバイト文字に対応するようにアプリケーションを設定する方法
CA CEM のデフォルトの文字エンコード。HTTP および MIME テキストのデフォルトです。
UNIX/Linux 用 Unicode エンコードの標準。マルチリンガル Web サイトでよく使用されます。
UNIX/Linux 用の日本語文字エンコード。
Microsoft Windows 用の日本語文字エンコード。
ダブルバイト コード漢字(日本語で使用される漢字)。
NEC 特殊文字および IBM 拡張に対応する、Microsoft Windows による Shift-JIS の拡張文字コード。
中国語(簡体字)の文字エンコード。
中国語(繁体字)の文字エンコード。
韓国語の文字エンコード。
注: 既存のビジネス アプリケーションの文字エンコードを変更することは可能ですが、推奨されません。
これで、ビジネス アプリケーション識別子を作成し、ビジネス サービスを定義する準備ができました。これらはビジネス アプリケーションに関連付ける必要があります。
ビジネス アプリケーション識別子の詳細については、「ビジネス アプリケーション識別子の定義」を参照してください。 ビジネス サービスを定義する詳細については、「ビジネス サービスの定義」を参照してください。
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