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中間セッション識別子の定義

中間セッション識別子は、セッション識別子およびユーザ識別子と共に使用されます。 中間セッション識別子は、アプリケーションの識別情報が 1 つの HTTP コンポーネント(ログイン ID およびセッション ID の両方を含んでいるものなど)ではなく 2 つの別個の HTTP コンポーネントにまたがって発見された場合に、2 つの識別子の間のリンクとして機能します。

中間セッション識別子を指定する前に必要な手順

中間セッション識別子を指定する方法

  1. [管理]の[ビジネス アプリケーション]を選択します。 ビジネス アプリケーションの名前(Avitek Financial など)を選択します。
  2. [中間セッション識別]を選択します。 [新規]をクリックします。

    [中間セッション識別パラメータ]ページが表示されます。

  3. パラメータ タイプを選択して中間セッション識別子を定義します。
    Location Query

    応答「Location:」ヘッダ内のクエリ パラメータを指定します。このパラメータは、後続の要求のクエリ パラメータと一致する必要があります。

    Location URL

    応答「Location:」ヘッダ内の URL パラメータを指定します。このパラメータは、後続の要求の URL パラメータと一致する必要があります。

  4. 中間セッション識別子を含んでいるパラメータ名を入力します。
  5. パラメータ内のサブ文字列を指定する必要がある場合は、[詳細]ボタンをクリックします。
    オフセット

    サブ文字列を調べる前にスキップする文字の数です。 文字列全体を指定するには、値として 0 を指定します。

    長さ

    ユーザ識別子に含める文字の数です。 文字列全体を指定するには、値として -1 を指定します。

    詳細については、「オフセットと長さの例」を参照してください。

  6. [保存]をクリックして、中間セッション識別パラメータを保存します。 さらにパラメータを定義する必要がある場合は、この手順を繰り返します。

注: 1 つのビジネス アプリケーション用に複数の中間セッション識別パラメータを作成する場合、中間セッション識別子と一致するにはそれらがすべて存在する必要があります (つまり、パラメータは論理 AND で結合されます)。

Location Query を使用した中間セッション識別の例

以下に識別子の例を示します。

パラメータ

タイプ

名前

ユーザ識別子

クエリ

username

中間セッション識別子

Location Query

zzid

セッション識別子

Cookie

SESSIONID

上記の例の場合、以下に示す最初の HTTP コンポーネント

HTTP コンポーネント 1 (www.domain.com に送信)

GET /login?username=ccook
302 Found
Location: http://signon.domain.com/newlogin?zzid=1122334455

および以下に示す 2 番目の HTTP コンポーネント

HTTP コンポーネント 2 (signon.domain.com に送信)

GET /newlogin?zzid=1122334455
200 OK
Set-Cookie: SESSIONID=8D935FB50727D770FB9E9E789CA4C1

の間に、Location Query の zzid によってリンクが設定されます。