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エージェント接続を変更していないが、履歴メトリックのクランプがしきい値に達する

症状:

システムの状態は何も変更していませんが、履歴メトリック クランプがアクティブになっています。

解決方法:

Enterprise Manager に接続されるエージェントの設定を変更していないのに、履歴メトリックの数が継続的に増加している場合は、メトリック リークが発生しています。

メトリック リークは、メトリックが短い期間にデータを生成し、その後データをまったく生成しなくなるような場合に発生します。 この状況は、メトリック名の一部にセッション キーや SQL パラメータなど、何かしら一過性のものが含まれる場合に起こります。

SQL ステートメント ノーマライザを使用すると、さまざまな SQL ステートメントを意味がある一貫したメトリック パスに統合できます。

注: SQL ステートメント ノーマライザの詳細については、使用している環境に応じて「CA APM Java Agent 実装ガイド」または「CA APM.NET Agent 実装ガイド」を参照してください。