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ユーザ セッション ID の暗号化

デフォルトでは、ユーザ セッション ID は APM データベースにプレーン テキスト形式で格納されます。 FIPS 140-2 に準拠するため、この情報は暗号化することもできます。

FIPS 140-2 準拠ソフトウェアの使用が強制される場合は、以下の手順に従って、APM データベースに格納するユーザ セッション ID を暗号化してください。

重要: 暗号化を選択または選択解除すると、ユーザ セッション ID (APM データベース内のユーザ セッション テーブルに格納されます)はすべて削除されます。 これによって、同一のデータベース テーブルにプレーン テキスト形式のデータと暗号化されたデータが一緒に格納されることを回避します。

この削除が行われる理由は、FIPS 設定が変更されると、セッションを行っているすべてのユーザが未指定のユーザ グループに割り当てられるからです。 したがって、FIPS 設定の変更は、システム上のユーザ トラフィック量が最小のとき、またはアップグレード直後に Enterprise Manager を再起動するときに行うことをお勧めします。

以下の手順に従います。

  1. [セキュリティ] - [FIPS 設定]を選択します。
  2. [ユーザ セッション ID]をクリックします。

    暗号化を選択または選択解除すると、すべてのユーザ セッション ID が削除されるという警告が表示されます。

  3. [保存]をクリックします。

    以前に格納されたユーザ セッション ID は削除され、これ以降、ユーザ セッション ID は暗号化されます。