

LeakHunter の構成 › LeakHunter で追跡されない対象
LeakHunter で追跡されない対象
Introscope LeakHunter で追跡されない対象は以下のとおりです。
- コレクションが原因でないリーク。
- カスタム コレクションの実装、または参照の数が増えるその他のデータ構造
- リークを発生させているインスツルメントされていないコレクション
LeakHunter の有効化および無効化
LeakHunter はエージェントの拡張機能として実行されるため、クラスパスをアップデートする必要はありません。 インストール後、デフォルトでは、LeakHunter は有効化されていません。 LeakHunter の機能を使用するには、LeakHunter を有効化する必要があります。
LeakHunter の有効化方法
- エージェント プロファイル IntroscopeAgent.profile を開きます。
- LeakHunter Configuration の見出し以下で、プロパティ introscope.agent.leakhunter.enable を探して、値 true を入力します。
- エージェント プロファイル を保存します。
- IntroscopeAgent.profile のプロパティ introscope.autoprobe.directivesFile にリストした、*.typical.pbl または *.full.pbl ファイルを開きます。
- leakhunter.pbd のコメントを解除します。
- *.typical.pbl または *.full.pbl ファイルを保存し閉じます。
- アプリケーションを再起動します。
注: デフォルトでは、LeakHunter のようなエージェント拡張機能は、<Agent_Home>¥ext ディレクトリにあり、ここから参照されます。 ただし、エージェント拡張機能のディレクトリの場所は、エージェント プロファイルで変更することができます。 拡張機能のディレクトリの場所を変更する場合は、ディレクトリの内容も同様に移動する必要があります。
LeakHunter の無効化方法
- エージェント プロファイル IntroscopeAgent.profile を開きます。
- LeakHunter Configuration の見出し以下で、プロパティ introscope.agent.leakhunter.enable を探して、値 false を入力します。
- エージェント プロファイル を保存します。
- アプリケーションを再起動します。
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
 
|
|